「韓国は嘘つき!むかつく」と金与正、言葉爆弾!ペンは剣より強し

「我知らず吐き気を催した」「目クソほどの反省もない」「図々しさと醜悪さ」「ドブに落ちてもがいている」。・・北朝鮮、金与正(キム・ヨジョン)の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)大統領への痛烈な言葉爆弾です。

「ペン(言葉)は剣(武力)よりも強し」?

かわいい顔の金与正。日本のアニメが好き、日本語も話せる。

韓国は、反日(日本大嫌い)が国是(長期的な方針)です。金与正(キム・ヨジョン)の韓国叩きには現時点では拍手しても、いいかもしれない。韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領の念願は、南北統一で「核」保有国になり武力で日本を圧倒することです。

敵の敵は味方・・・? 彼女の母は日本生まれ説もあります。日本のアニメが好き、日本語も話せると週刊女性自身が伝えています。気の強いほっそり美人、大好き、というファンも結構います。でも,

「目くそ」とか「吐き気がする」などと言われてムッときたら普通は、体力、手とかでませんか?

しかし、韓国大統領は・・・「ごめん」と膝を折り謝りました・・その方法もあるのか? それでお許しがでるのか? いまのところ、彼女のペン(言葉)に屈したのはたしかです。

金与正の怒りの原因は韓国に亡命した脱北者の北朝鮮非難ビラと言われていますが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は韓国に亡命した脱北者を家宅捜索し言論封殺という手に出ました。

そんな簡単に「ごめんなさい」「はいはい」とひれ伏すのかよと思います。

しかし、彼女のこのペン(発言)は「核」という強烈な破壊力の「剣」を背負っています。

「ペンは剣より強し」は言論の自由は、【嘘】です。

ところで、

権力の横暴をあばく「ペンは剣よりも強し」の名文句、名言は嘘ですか、本当ですか?

この言葉「ペンは剣よりも強し」はもともとは、権力者のペンは強い、民衆の反乱者や暗殺者のテロより強いという意味です。

イギリス人作家エドワード・ブルワー=リットンが1839年に発表の歴史劇『リシュリューあるいは謀略(Richelieu; Or the Conspiracy)』に出てくる17世紀フランス王国の宰相リシュリューのセリフです。宰相(総理大臣)ですから権力者、統治者です。現在の日本では安倍晋三総理です。たとえば安倍総理のような立場の人が、自分に刃向かうものを消すには奴らを捕縛せよという文書にペンでサインすればいい・・・という意味です。

あ、宰相リシュリューは貴族で公爵です。安倍首相のように民主的選挙を経て選ばれた人ではありません、念の為。

入れ札(選挙)関係なしの権力者がこの名文句、「ペンは剣よりも強し」をつぶやきニャリとほくそ笑むと、バカ殿や悪代官さまの笑いみたいで怖いですよね。バカ殿やお代官だったらペンではなくお習字の筆か、笑)。この筆は刀(かたな)よりも強いんだ、ふふふ。

「ペンは剣よりも強し」を気高い名言ととらえてしまうと、嘘、間違いということになりますね。リアルな話、タイマンを張る(一対一のケンカ)ではペンは剣より弱いですね。ボクシング・ヘビー級チャンプのモハメド・アリとかマイク・タイソンがペンを突き出してきても、あなたでも僕でも、抜身の長い剣を突き出せば勝てるはずですよね。突き出す勇気があるとして、ですが。

本当に強いのは【文武両道】

日本には、いい言葉があります。文武両道(ぶんぶりょうどう)、文(ペン、言葉)武(剣、格闘)両方をかねそなえた者が本当の強さをもちます。・・・。人生、ペンも剣も、必要。

yahoo知恵袋からのお笑い話を二、三。
「ペンは剣より強し 嘘ですよね?」への回答です。

・真っ赤な嘘です。
それが本当なら剣道の全国大会ではみんなペンを使って戦っているはずです。

・ペンは余程相手の近くに行かないと刺せませんよね 短すぎます。その点 剣は2m位の距離から相手を刺せますね。 剣の方が強いですね。

・人切り抜刀斎も、ペンの暴力には刃が立たないでござるよ。

話、元へ。金与正(キム・ヨジョン)のペン(文章、言葉)に戻します。彼女は女性、です。どうしても剣よりはペン、言葉が目立ちます。

・・・・・

ちなみに文在寅が金与正からぶつけられた罵詈雑言、ペンの威力は、、、↓

自分の手で自分の目を突く間抜けな呪文を一度や二度でもなく、演説するたびに間違いなく我を忘れて唱えているのを見れば、見かけではまともに見える人が気がおかしくなったのではないかという心配がする」(朝鮮中央通信の公式訳。以下同)

「平和は一朝にして来ない、曲がりくねって流れてもしまいには海へ向かう川水のように楽観的信念を持たなければならない、のろくても一歩ずつ進まなければならない、と言いながら、特有の語法と話法で『気取り屋』のまねをしようと読む文の表現を整えるのにかなり手間をかけたようだが、現事態の本質をいったい知っているのかを問わざるを得ない」

「いつも、フォーラムや撮影機、マイクの前に出れば、まるで子供のように純真で希望に膨れた夢のようなことだけをしゃべり、偉そうなふり、正義に富むような振り、原則的であるようなふりをして、平和の使徒のように振る舞いを鼻持ちならないようにしているのだから、そのぶざまを一人で見るのが惜しくてわが人民にも幾分知らせようとわたしが今日また、言葉を爆発させるようになったのである」

出典:高英起(デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト)文在寅が金与正からぶつけられた罵詈雑言の「言葉爆弾」
2020年6月18日(木)。

・・・・・

【言葉爆弾】は大学の【文章書き方科目で勉ぶ。

ま、じつに執拗でネチッコいです。「バカ者ども」「野獣にも劣る人間のクズ」「悪臭を放つ口の手入れもできず、吠え立てる者ども」「トンケ(駄犬)と言わざるを得ない」……。語彙が豊富といえば豊富ですね。もちろん原文は”家来”たちが作成します。

”家来”は大学で勉強します。

北朝鮮の元駐英公使で韓国の国会議員を務める太永浩(テン・ヨンホ)氏は平壌国際関係大学の学生時代、「文章の書き方」という科目があったという。授業の中で「敵を攻撃するような文章を書く時、『仇の心臓にペンを刺す』という心情で文章を書く」という訓練をしていたという。手帳にあらゆる表現をメモして「用語集」とし、必要に応じてそこから適した表現を取り出して文章に使うそうだ。

注:テン・ヨンホ氏は元イギリス公使。韓国に亡命。

出典:「ズボンのまたぐらを放すことができない」――北朝鮮・金与正氏の想像を絶する汚い表現は誰が書いたのか
西岡省二 | ジャーナリスト
6/22(月) Yahooニュース

仇(かたき)の心臓にペンを刺す!・・・そういう心情で書く訓練をする。用語集を自分でつくる。う~ん、一朝一夕(いっちょういっせき)で出来る技ではないようですね。「ズボンのまたぐらを放すことができない」の「ズボン」はアメリカのことだそうです。

【ペン先爆弾・文章教室】、日本にもできたら繁盛するかもしれません。

次、以下、出典は(名村隆寛(産経新聞ソウル支局長)/Webオリジナル(特集班))です。

6月17日にも、金与正氏は談話を発表した。題して「鉄面皮な口車を聞くと吐き気を催す
「水を飲んで胃もたれするような言いぐさのような鉄面皮で図々しい内容ばかりくどくど並べ立てた」

「南朝鮮当局者の演説を聞くと、我知らず吐き気を催した
「南朝鮮当局者は何を誤ったのかを認めることもせず、目クソほどの反省もない」
図々しさと醜悪さが南朝鮮を代表する最高授権者の演説に垣間見えた」
「漠然とした期待と残念さごときを吐露するのが『国家元首』が取る姿勢と立場なのか」

「一言一言に鉄面皮さと図々しさが不快な臭気とともに感じられる詭弁というべき」
「問題はドブに落ちてもがいているこの瞬間まで、南朝鮮当局者が外部勢力のズボンの股を放すことができない(筆者注:米国から離れられない)と言ってだらしない姿を見せていることである」
「表面上、正常に見える人が精神はおかしくなっているのではないかと心配になる」

あああ、そこまで言うか。ケンカ売っているよね、あきらかに。

まとめ

これって日本にとっては、損得でいえば「得」です。南鮮と北鮮がいっしょになって、「核」を向けてきては、一大事ですからね。ただし、韓半島紛争、南北対決はごく近くです。火の粉をかぶらいようガード(防御)の備えをいっそう強化してほしい。政権! 気合一発、仕事してください。もしかすると北朝鮮の敵・韓国、韓国の敵日本は、敵の敵は味方・・頭の線が捻(ね)じれそうな状況の隙間もなきにしもあらず・・拉致被害者奪還最優先・・お願いします。

↑ 写真は、日本大嫌いを描いた超反日の韓国映画。南北統一を邪魔する日本軍が攻めてきます。

中国が北朝鮮にコメ60万トンとトウモロコシ20万トンを緊急支援したようです。中国が金与正を使嗾(しそう。そそのかし、けしかける)という説もあります。

中国は尖閣で日本に剣(武力)の圧力を加えつつペン(言葉)では笑顔です。日米関係にくさびを打ちたいのです。

なにやら、ややこしい奇妙な状況になってきました。がんばってください、日本の権力を担っている政権!お願いします!

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