都知事選2020年の投票日は？話題候補のデメリット（短所、欠点）！

7月5日（日）午前7時～午後8時。即日開票。小池知事再選100％で2位争いは？

山本太郎（45歳）、宇都宮健児（73歳）、小野泰輔（46歳）、立花孝志（52歳）。・・小池百合子（67歳）は・・当選確実予測。

2位争いの4氏についてデメリット（泣きどころ）と思われる点をワンフレーズで紹介します。

デメリットが応援するひとの視点では超メリット（喜びどころ）になるとは思います。短所、長所は紙一重、裏表ですね。

写真：都内の有権者宛に送られてくる「投票書入場券」。入場券の裏面は「期日前投票または不在者投票・宣誓書（兼請求書）」です。

では、さっそく。

ああ～

党代表　れいわ・新

公約
●東京五輪・パラリンピックの中止
●都債発行で15兆円を調達し、都民一律10万円給付や学費1年免除、事業者補償など、新型コロナで疲弊した都民生活を底上げ
●「ロストジェネレーション」世代を中心に都職員を3千人増員…

竹島を韓国に譲渡することを薦めた。理想は韓国と共同管理するのが理想

おお～

共産党・立憲民主党　推薦

（元）日弁連会長　無所属・新

公約
●医療体制を充実させ、補償の徹底でコロナ対策を抜本的に強化する
●都立・公社病院の質の低下につながる「独立行政法人化」を中止し、これまで以上に充実強化を図る
●カジノ誘致計画は中止する…

「安保法制」も「共謀罪法」も「特定秘密保護法」も「天皇制」も反対。

うう～？

欠点・短所、長所、よくわかりません。

日本維新の会推薦

（元）熊本県副知事　無所属・新

公約
●科学的なエビデンスに基づく、経済活動を最重視したコロナ対応戦略の策定
●公営事業の一部民営化とIRの誘致などで活力を引き出す都市成長戦
●東京五輪・パラリンピックは2024年を視野に延期開催

おおお

Ｎ国党首　諸派・新

公約
●コロナ自粛をぶっ壊す！（コロナ自粛で廃業の危機にある事業者を経済的に支援する）
●東京五輪・パラリンピックは、2022年に開催し、都は追加の経費負担を一切しない
●「満員電車からの解放」など堀江貴文氏の都への緊急提言「東京改造計画」37項を実現

ふふふ

元）防衛相　無所属・現知事

公約
●東京版CDC（米疾病対策センター）の創設
●安全な妊娠、出産環境など切れ目のない女性活躍支援
●都民の理解が得られる形での東京五輪・パラリンピックの開催

前回「7つのゼロ公約」

・待機児童ゼロ

・介護離職ゼロ

・残業ゼロ

・都道電柱ゼロ

・満員電車ゼロ

・多摩格差ゼロ

・ペット殺処分ゼロ

↑表：東京新聞2020年5月7日

今回はゼロ公約に言及せず。