田中将大が故意死球を疑われた【動画】を見てください。マー君は”死球予告合戦”の責任者でしようか?レイズのキャッシュ監督が言うように「あっちは(田中が)1回、故意にぶつけた。火を見るより明らか」なのでしょうか?
https://twitter.com/Yankeelibrarian/status/1300985673760083973
う~ん、マー君、田中将大に訊いてみないと~??ですが、死球を投げた投手が告白するわけがないので、よくわからないのが正直なところでは、ないでしょうか。
初回から故意にぶつける事なんかないわな
勝負捨ててるのと一緒やん
ましてやマー君なら
そんな事しないよね
そう信じたいと思いますが。
ベンチから「やれ!」の指示があったら、
やると思うぞ
かもしれません。
不思議なのは・・・レ軍のウェンドルが95マイル(約153キロ)直球を腰付近にぶつけられたのに、ニコニコ笑顔で一塁へ・・・です。マー君も謝る姿勢はいっさいなしですよね。
ヤ軍の田中が故意死球!? 試合終了後に乱闘寸前の騒動…ヤ軍VSレ軍で。
この試合、ヤンキース5ー3レイズで田中将大が勝利投手です。ヤンキースの田中将大投手が今季初勝利をマーク、6回3安打2失点の好投でした。
なのに、
9回、
レイズの攻撃だった。2死から打席に立ったマイケル・ブロソーへの初球。ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマンが投じた100.5マイル(約161.7キロ)はブロソーへの頭部付近へ。間一髪のところでブロソーが回避したものの、不穏な空気が流れた。
チャップマンがブロソーを空振り三振に切って取ると、レイズサイドの怒りが爆発。ブロソーが声を荒げてチャップマンとヤンキースに向けて抗議の矛先を向けると、両軍の監督、選手らがベンチを飛び出して睨み合いに。ブルペンにいた投手陣も駆けつけ、一触即発の事態となった。
乱闘こそ避けられたものの、両軍の怒りはおさまらず。MLB公式レイズ番フアン・トリビオ記者が自身のツイッターで伝えたところによると、レイズのケビン・キャッシュ監督は「馬鹿げている。もうたくさんだ。ヤンキースによる間違った行いだ。(ヤンキースは)あわれな判断。あわれなコーチング。あわれなティーチング」とヤンキースサイドを非難した。
(Full-Count・引用)
おお、
これがアメリカ野球だと言われれば、そうかもしれませんんが・・・。マー君の好投ぶりはすっ飛んで乱闘寸前がメーンの試合になってしまいましたね。
田中将大の“故意死球”乱闘騒動 遺恨の背景にある2年前の出来事
Full-Count・引用をつづけます。
ヤンキースとレイズの因縁は2018年にまで遡るのです。
当時ヤンキースのCC・サバシア投手が、レイズ選手に死球を与えた。直前に味方が頭部付近へのビーンボールを浴びており、その“報復”の死球だった。ここからヤンキースとレイズの間には遺恨が残る。今年の8月8日(同9日)のダブルヘッダー第2戦でもレイズの投手が再三、頭部付近への投球を繰り返し、これに抗議したヤンキースのアーロン・ブーン監督らが退場になっていた。
そしてこの日の初回に田中がジョーイ・ウェンデルに死球を与えたことで、レイズの怒りの導火線の火が燻り始めた。そして、9回のチャップマンのブロソーの頭部付近への1球。これで怒りが爆発した。
試合後、レイズのケビン・キャッシュ監督は「3年前には私たちの選手が故意に投じた球は1球もなかった、と断言できる。誰かに責任がある。そして最後に言っておくが98マイル投げられる投手がこちらにはたくさんいる」と脅しの発言が。これに対してブーン監督は「それはかなり恐ろしいコメントだ」と反応した。2年前から燻り続ける両チームにある遺恨。今季レギュラーシーズンでの残る対戦は2日(3日)の試合のみ。何事もなく終わることを願いたい。
まとめ
ああ、
(3日)って、きょうじゃないですか。
何か遺恨にからむことがれば続報を書きます。
期待、しないで笑。