2年前にはロシア民謡カリンカをミニスカートで踊っていた露外務省ザハロワ報道官が日本に報復検討する?! ウクライナジェノサイドで世界から報復されるのはオマエの方ではないかと笑止千万です。だいたい検討はこっちのボス(岸田首相)の得手言葉です。
日本の制裁に報復検討 「長年築いた関係破壊した」
2022年4月7日 11時28分 (共同通信)・・・バカも休み休み言いましょう。
ロシア外務省のザハロワ情報局長は6日、日本の反ロ的行動には対抗措置を取るとし、内容を検討していると述べた。定例記者会見で明らかにした。ウクライナ侵攻を理由にした日本の対ロ制裁への報復を指しているとみられるが、具体的内容には触れなかった。
ザハロワ氏は、日本の現政権が「前任者らが長年かかって築いてきた両国間の協力関係を破壊している」とも述べ、ウクライナ侵攻を批判する岸田政権の対応に強い不満を表明した。(共同通信)
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ロシア軍は部下の兵にに民間人を殺せと指示しているのだ。(ウクライナ軍が傍受)。
報復されるのはロシアだ、ザハロワ報道官よ、ウクライナ国歌を聴け
写真:ミニスカで踊るザハロワ報道官
ミニスカ・ザハロワ報道官、ロシア民謡カリンカで踊る前に、まずはウクライナ国歌を傾聴し跪(ひざま)つきなさい。黙祷しなさい。
関連記事:ロシア報道官がテレ朝記者に激怒2020/3/9
https://tomo3koko.com/rosia-zaharowa/
ウクライナ国歌 「ウクライナは滅びず」
胸にじんときます。
涙です。
ウクライナは未だ滅びず
その栄光も自由も
同朋よ運命は
我らに再び微笑むだろう
我らの敵は
太陽の下の霧の如く消え
我らはコッサックの子孫
・・・・・・
ウクライナは、18世紀帝政ロシア以来、ずっと戦ってきた
現状をおもわせる国歌ですが、我らはコッサックの子孫、と歌われているようにウクライナは帝政ロシアの昔からロシアとは戦ってきました。
コサックは、ウクライナと南ロシアなどに存在した軍事的共同体、またはその共同体の一員である。18世紀以降から帝政ロシアは自治剝奪後に国境警備や領土拡張の先兵、国内の民衆運動の鎮圧などを行った。 wikipedia
この国歌についたコメントを・・・
・・・
聞けば聞くほど、今のために作られた曲としか思えなくなる歌ですね…。
ウクライナの人々の誇りと自由は、誰にも打ち壊すことなどできません。
ウクライナの全ての民に栄光あれ!
・・・
現状を考えると、思わず涙が流れるほど魂が打ち震え感動いたしました
ウクライナに永遠の自由と平和と栄光を!
・・・
まとめ
このような、
無邪気に踊るザハロワ報道官であってほしいが、その前に、ウクライナに、世界に、ひたすらの謝罪、亡くなった方への祈りを捧げるべきです。
日本へ報復検討など意味不明の論外な言辞も撤回してください。
彼女の今後は、謝罪と鎮魂なしでは、再スタートも不可でしょう。