日の丸つけた選手が世界陸上競技選手権の100メートル決勝を走ったのです。サニーブラウン(23)ありがとう。本人は7位ではと悔しいそうでしたが、いやいや祝祝祝です。アメリカが1、2、3位独占もすごいですが、日本人サニーブラウンの決勝進出はすごいです。日本人選手が100メートル決勝ですよ。織田裕二、涙涙の感動号泣もむべなるかなです。拍手です~。
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https://twitter.com/tomorin76/status/1548478252838031361
サニーブラウンのプロフィール・ガーナ人の父と日本人の母
福岡県北九州市生まれ。ガーナ人の父と日本人の母。戸籍上の姓は「サニブラウン」、名は「アブデルハキーム」。
・・・以下、Wikipedia参照・・・
父親はサッカーの経験があり、母親は100mとハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴を持っているアスリート一家でした。サニブラウンも子供の頃はサッカーに取り組み、ポジションはフォワードだったが、小学校3年生の時に母親からの薦めで陸上競技を始める。
港区立お台場学園港陽小学校を卒業、城西大学附属城西中学校・高等学校に進学、クラブ顧問の山村貴彦(元日本代表・シドニーオリンピック出場)の指導を受けるようになり、その年のインターハイ男子200mで準優勝をし、その約1ヶ月後の第69回国民体育大会100m(少年B)に10秒45の高1最高記録で優勝[7]。10月に行われた日本ジュニア陸上では100mで10秒47をマークし第3位、200mでは高1歴代最高記録となる21秒09をマークし、並み居る年上の強豪を抑え優勝した。
ベスト記録
記録欄の( )内の数字は風速(m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
100m 9秒97 (+0.8) 2019年6月7日 オースティン オースティン 日本歴代2位
4×100mR 37秒43 2019年10月5日 ドーハ 4走、アジア記録、日本記録、国別歴代4位
室内
60m 6秒54 2019年3月9日 アラバマ州 日本記録タイ
サニーブラウン・本人と家族の画像
母・明子さん(元陸上選手)のすすめで陸上をはじめました。
母親は100mとハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴を持っているアスリート。サニブラウンも子供の頃はサッカーに取り組み、ポジションはフォワードだったが、小学校3年生の時に母親からの薦めで陸上競技に。
弟のハナン(12)は父(元サッカー選手)とおなじサッカーです。
ヘルニア告白のサニブラウン けが乗り越え・・・昨年はヘルニアに苦しんでいたことを明かした。・・もう体は大丈夫だそうです。
まとめ
世界陸上競技選手権で決勝進出は快挙ですが、本人はまだ23歳です。
まだまだ伸びていく年齢です。
期待したい!! 織田裕二をもっともっと泣かせてあげてください!!