2022年末のNHK紅白に松田聖子さん(60)が出演・・と話題になっています。昨年は12月に愛娘の沙也加さん(享年35)を亡くし、出場を辞退しました。今年はぜひぜひ元気な姿を見せてください。
松田聖子さんといえば「渚のシンドバッド」を思い出す? 1982年発売のシングルですから、もう40年前になります。松田聖子さん、20歳の青春でした。
↑ をステージで歌っていた松田聖子さん(当時20歳)が鉄パイプを持った暴漢に襲われ乱打されました。
♪渚のバルコニーで 待ってて ラベンダーの
夜明けの海が見たいの
そして秘密
右手に缶コーラ 左手には白いサンダル♪
鉄パイプで乱打される松田聖子を日本テレビがリアル中継した
ステージでトップアイドルが暴行される一部始終を、カメラが押さえていたのです。 https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_39946/ (リアルライブ)
1983年、当時大人気だったアイドル歌手・松田聖子がコンサート最中に鉄の棒を持ったファンに殴りかかられ、その様子を日本テレビのカメラがバッチリ押さえていた、という事件があった。
1983年3月28日18時30分、この日、松田聖子は沖縄県で「松田聖子スプリングコンサート」と題したイベントを行っていた。このコンサートは地元テレビ局も協力しており、20時からは日本テレビ系の音楽番組『ザ・トップテン』で全国中継される予定だった。
しかし、コンサートも佳境となった19時40分頃、松田聖子が自身のヒット曲『渚のバルコニー』を歌っている最中、ステージにスチール製の棒(金属バットという話もあるがスチール製の棒が正しい)を持った男が乱入。松田聖子の頭を殴ったのだ。
暴漢がステージに乱入した時、客席からは小さな悲鳴があがり、その声はいつもの歓声とは違うため、松田聖子はちらっと悲鳴のする先に目を向けた。その際に、松田聖子は恐ろしい形相をした男の存在に気づいたのか、「あっ!」という声を出した。松田聖子はその場から逃げようとしたが、男は彼女の腕を掴み、握っていた棒を頭に振りかざし3発、4発と殴りかかった。
リアルライブ
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聖子さんは1962年3月10日生まれですから21歳になったばかりでした。
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犯人19歳は少年法で無罪・・動機「有名になりたかった」
↑ 犯人は19歳、
当時は少年法で保護され氏名などは伏せられました。現在犯人はは60歳ですが、そのごの行方は不明です。
犯行動機については「聖子ちゃんを襲って自分も有名になりなかった」と供述していたようです。
犯罪動機は目下、精神鑑定中の山際徹也も同様
精神病患者でもあり、事件直前までは埼玉県 入間市にある精神病院に入院していた。有名人を襲えば有名人になれる・・現在、精神鑑定中の安倍元総理を銃殺した山際徹也容疑者も同じ心理です。
まとめ
有名人を襲えば有名人になれる・・・今も昔も変わらない犯罪者心理を抑制するには厳罰しかないのかもしれません。そんな奴は 死刑 という厳罰を・・・。精神病者なら許されるという法の保護も再考すべきでは? 精神病者でも大多数は犯罪などしないのです。
それにしても、、
この事件の後1週間で現場復帰してる聖子さん…凄いとしか言いようがない。