アマゾン密林墜落事故から40日きょうだい4人全員無事どうやって生存?

奇跡的生存です!アマゾン密林で40日の子供4人父親と再会

まさか・・でも、もしかして。無事生存が確認されたのです。

うれしいです。

現地周辺では 神様に感謝 の祈りが行われています。

ありがとうございます。神様。

・・・

なぜ生存できたのかを「ウイトト族」先住民族の知恵・・とも報道されていますが、「族」という呼称はやめませんか。盗賊とか暴走族などの野蛮なやつらという響きを感じる・・のは不肖だけかな、ウイトト人でいいではないですか?・・こだわりすぎ? それはともかく、

マスコミ報道では、、

子ども4人無事発見 アマゾン密林でどうやって生存?

墜落事故から40日 子ども4人無事発見 アマゾン密林でどうやって生存?
6/10(土) 17:50配信 テレビ朝日系(ANN)https://news.yahoo.co.jp/articles/0f625861b95dfdc1e9c2e0d71a19eec1eed9c901

先月1日に7人が乗った小型機が墜落した事故で、コロンビア軍は行方不明になっていた1歳から13歳のきょうだい全員を無事に発見し、救助しました。墜落事故から約40日、南米アマゾンのジャングルで奇跡が起きました。

■墜落から40日 子ども4人無事発見

兵士に抱きかかえらえる子ども。女の子の表情が見えました。少し疲れた様子ですが、はっきりと目を開けています。“コロンビアの奇跡”そう呼ぶに値する救出劇の一部始終です。

猛獣が巣食うジャングルを生き延びたコロンビアの奇跡

幼い4人の子どもたち。猛獣が巣食うジャングルを生き延びました。それも“40日間”という長い時間を。

防災システム研究所・山村武彦所長:「奇跡に近いと思う」

話は先月1日にさかのぼります。現場は南米コロンビアの南に位置するアマゾンの密林地帯です。現地メディアによりますと、小型飛行機に乗っていたのは7人、大人3人と子ども4人です。父親の元へ向かう途中、エンジンの故障によって墜落事故に遭いました。

墜落現場で話は一変します。

コロンビア軍・将軍:「子どもたちは生きていると期待している。もし死亡していたら遺体がその場で発見されたはずだから」

母親を含む大人3人は死亡が確認されました。ただ、飛行機にいるはずの子どもがいません。長女は13歳、下は1歳の4人です。

コロンビア軍:「我々は今回の任務を“希望の作戦”と呼ぶ」

コロンビア軍は空と地上から救助犬も投入。足跡や草で作ったシェルターも見つかり、がぜん、生存説が現実味を帯びます。

とはいえ、現場は熱帯雨林のジャングル。現地メディアによりますと、ジャガーやピューマに加えて麻薬密売の武装集団も潜む場所です。

コロンビア軍:「もしいるなら煙を上げるなりの方法で居場所を知らせて下さい」

ヘリから呼び掛けるなど、夜を徹しての捜索が実を結んだのは40日が過ぎた今月9日のこと。

コロンビア、ペトロ大統領:「40日かかって4人の子どもを発見しました。自分たちの力で生き延びたことは歴史に残ることです」

子どもたちの祖父:「私たちは眠れませんでした」

子どもたちの祖母:「今は孫4人を抱きしめたいです」

■アマゾン密林でどうやって生存?

災害などで生存率が一気に下がるとされるのが“72時間”。気になるのは「なぜ40日間も生き延びることができたのか」です。

防災システム研究所・山村武彦所長:「アマゾンということで時折スコール、雨が降る可能性が高い。水分の確保というのができる。食料については果物とか自然の物があるところもある。いい条件が重なった」

スペインメディアは、子どもたちは別のジャングルで育つ先住民「ウイトト族」で、食べていい食物や果物が分かっていたと報じています

(C) CABLE NEWS NETWORK 2023

テレビ朝日

まとめ

生還の子供4人に拍手です。

涙します。

奇跡はだれにでも起きるわけではありませんが、

起きるべくして起きる。

一緒に墜落事故にあった母親の最後の最後のことば、

「ここからで出ていきなさい」

との指示が、そして、息絶えた。

川があり水があり、果物もあった・・・

奇跡をささえる知恵もあった!!

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