いまさら何を寝言(ねごと)を言っているの? ですよ。これ(選挙で消費税減税を訴えたのは間違いだった)を「前」代表・枝野幸男(58)が「現」立憲代表の泉健太(48)との談合も抜きで発表とは、政治的には何の効果もないどころか、マイナスです。SNS上でも枝野発言に賛成の声は皆無です、0です、ゼロ!! この発言、間違いでした、と、撤回をオススメ!!
過ちを憚(はばか)る事なかれ^^)
この人、枝野さんって、、、政党お遍路はチャンピオン?? 発言右往左往もいまに始まったわけではないのかも?
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所属政党
(日本新党→)
(民主の風→)
(新党さきがけ→)
(旧民主党→)
(民主党→)
(民進党(前原G) →)
(旧立憲民主党→)
立憲民主党(菅G・近藤G)
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ま、有為転変、苦労なさっていますが、今回の発言は、馬脚さらしの悪あがきです。政党の根幹である公約をあれは間違っていたとは・・悪あがきも酷すぎます。
今夏の、昨年の「立憲公約は間違い」(枝野幸男)はないと怒り
反自民・親立憲の朝日新聞までがこう伝えています。
立憲民主党の枝野幸男前代表は12日、さいたま市内で講演し、昨年10月の衆院選で当時代表として消費税率の引き下げを訴えたことについて「政治的に間違いだったと反省している」と述べた。立憲は今夏の参院選でも消費減税をかかげていたが、次期衆院選の選挙公約では「見直すべきだと思っている」との見解を示した。
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昨年10月の衆院選で立憲は、枝野氏を代表として消費減税策を共産党などと共通政策として合意。5%の時限的な消費減税を掲げて戦った。だが、議席を公示前の109から13減らし、枝野氏は責任をとって代表を辞任した。2022年11月13日 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASQCD777ZQCDUTFK00N.html?iref=comtop_Topnews2_02
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この枝野発言には贔屓(ひいき)筋も呆れて、当然ながら賛成は、どこからも、誰からも、ありません。
「消費税減税」発言は間違い “枝野ショック”のウラ側
11/8(火) 16:39配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
枝野発言反対コメントの一部を・・どうぞ。
言語道断、野党の機能は全く期待できない
「(消費減税を訴えたこと)が敗因の大きな一つだ。だから「消費減税」発言は間違いだ」
このロジックはおかしい。
「消費減税に成功して、その結果、それが要因となって、日本経済が更に衰退した」
という状況になって、初めて、「消費減税は失敗だった」と言うべきだろう。
この人達は、日本経済の事よりも、選挙の事の方が大事だと思っている、と公言しているようなもの。
「消費減税」という政策を掲げたものの、それで選挙に負けたのは、「党の力不足だった」というだけの事である。選挙に勝つ為に、「消費減税」という政策を取り下げる、というのでは、言語同断である。これでは、野党としての機能は全く期待できない。
何を勘違いしているのか?
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迷走、無責任
迷走とはこのこと。
かつて野田さんが「税と社会保障の一体改革」で身を捨ててでも将来を見据えた3党合意の決断は政治家として光っていると思う。
日本は消費税といえば目の敵のように嫌い、ブーイングとなるが、
広く世界を見て消費税の役割を参考にするべきではないかと思います。「なぜ消費税が必要なのか」「この消費税がどうのような効果として返ってくるのか」を国民が判断できる説明が必要。
一番たちの悪いのは選挙のたびに「消費税反対」だけをクローズアップさせる政党や政治家ではないだろうか。これは無責任というものだ。
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信頼度ゼロの政治家確定です
税という国の根幹に関わることを簡単に変えるのは政治家としてはあってはならないこと。与党だろうが野党だろうが国会議員であれば、税のことは日頃から探求して、政策的信念を持たなければならない。
若い頃から、難しい課題に対しては「議論が必要」と逃げの一手でごまかしていて、信頼のできない政治家と捉えていたが、これで信頼度0の政治家確定です。
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発言の意図がまったくわからない
漏れ伝わってくる限り、発言の意図がまったく分からないね。
間違いと思うのなら、その理由まで語らなければ無責任ですよ。
消費税を減税すれば、低所得者層ほど助かるのだからね。
企業所得が過去最高の69兆円、申告法人税額が13兆9000億円。消費税1%の税収は年間2兆円だから、この法人税を全額充てるだけでも、取り敢えず1年間は現行10%の消費税が半分ほど賄えるわけでしょう。
これについては、橋下徹氏も指摘していたよね。
もしかして枝野氏は立憲と維新の接近がただ気に入らないだけなのでは?もしそうなら、今はその様なこと言っている場合ではないよね。
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立憲が指示されない理由
間違い…は誰にでもあると思いますが、この程度の「先見の明」しかないので立憲が支持されないのかと思いました。
耳障りの良いことだけ言って票を集めるためだったのか…?消費税に限らず、政策はそんな簡単に撤去し反対側になるってことはないように思います。何故なら、通常、どんな政策でも思慮深く考え結論に至り、論破されないくらいに用意するべきものだと思いますので。
残念。
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共産党との連携が大間違いだった
消費税減税が間違いだったのではなく、共産党との連携が大間違いだったのだよ枝野さん。何故それを認めない。ご自身も共産党との連携のお陰で何とか当選できたからなのかな。
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こいつは何を言っているんだ、日本は沈没する
あえていうがこいつは何を言っているんだ。
立憲民主を破滅へと導きたいのか。消費税の減税が今必要なことでしょ。景気を回復し所得や賃金、購買意欲を上げないと日本は沈没する。
社会保障費も当然必要だが今は期間を区切ってでも消費税を下げて景気の上昇気流を上げないと。購買意欲のない老人の方ばかり見ると日本は本当に沈没します。
まとめ
先の参院選でも昨年の衆院選でも立憲共産の公約だったものを「あれは間違いだった」とは・・・この発言そのものが間違いではないですか?
立憲除名も覚悟の大勝負ですか?
それとも、立憲を脱党し、新党を立ち上げる覚悟の発言か、な。立憲を除名されても仕方ない発言にはちがいありませんけれど・・・。