柏木陽介は原幹恵と9時間デートが理由で浦和レッズ退団!

柏木陽介

サッカーJ1の浦和レッズが、突然、2月16日にミッドフィルダーの柏木陽介選手(33)の退団と移籍を発表しました。いったい何があったのでしょうか? ぱっと思い出すのは昨年秋、11月のFRIDAY報道ですね。

浦和レッズ柏木陽介退団は”9時間デート”が引き金

「浦和レッズ」柏木陽介が原幹恵と妻に内緒で9時間デート 『FRIDAY』2020年11月20日号より

浦和レッズの発表では「緊急事態宣言のなかにもかかわらず、今月4日、キャンプ先の沖縄でクラブの禁止事項を破り、他の選手と共に飲食店を貸し切りにして外食をしたことから、クラブは柏木選手(33)を「厳重注意」などの処分にしていた」というのですが、、、。他の選手は退団の気配もありません。

当のFRIDAYは2月17日配信でこう伝えています。

昨年の秋にもクラブの規律に違反して外食していたことから、柏木選手との間に話し合いを持ち、結果、退団して移籍することで合意したという。 この「秋の規律違反」が何を指しているかは定かではないが、いやがうえにも昨年秋にフライデーが報じた「原幹恵との9時間デート」が頭をよぎる。少なくともこの行動も問題視されたことは間違いないだろう。

 浦和の戸苅淳フットボール本部長(52)が16日、「スポーツ報知」の取材に応じ、繰り返しのクラブ規律違反行為を犯して処分・・と語っています。つまり昨秋の件、9時間デートも含むということになりますね。

『FRIDAY』2020年11月20日号はこう報じていました。

昨年10月下旬、夜の銀座(中央区)はスーツを着た仕事帰りの男性やホステスの女性たちで賑わっていた。そんな「大人の街」のネオンきらめく裏通りの雑居ビルから、やや若い一組のカップルが姿を現した。サッカー日本代表に選ばれたこともある柏木陽介と、元グラビアアイドルの原幹恵である。

「原はGカップのダイナマイトボディを武器にグラドルとして人気を得ましたが、’18年1月末以降は芸能活動を休業しています。一方の柏木は『浦和レッズ』イチのイケメンで、妻は元TBSアナウンサーの佐藤渚(32)です。今年3月には佐藤との間に第一子男児が誕生しています」(スポーツ紙芸能デスク)

夜11時過ぎ、二人は歩いて表通りまで出ると、タクシー乗り場へ。柏木はふざけているのか、原の背中を何度かポンポンと叩いている。相当親密な様子だが、実はこの二人、夕方5時頃から別の店で食事デートをし、これが2軒目だったのである。ちなみに1軒目は予算5万円以上の懐石料理店。どう考えても、〝特別な人〟と行くような店なのだ。 タクシーに乗り込んだ柏木と原は、3軒目へ。西麻布(港区)の隠れ家風ワインバーへ到着すると、友人らしき男女数人と合流して入店。一晩で3軒も回るとは、このまま夜のゴールも決めてしまうのか――だが待つこと2時間、結局、深夜2時前に柏木は一人で店から出て帰宅。その後、原も友人らと別れてタクシーで帰っていった。 妻子ある男性が妻以外の女性と約9時間もデート……これはただならぬ関係を疑われても仕方がない。・・

柏原と腹

写真:柏木と原。FRIDAY。↑ ↓

9時間デート

ぶちゃけた話、・・・度重なる不祥事だ、、もう退団してくれるか? はいわかりました・・・ということですね。

柏木陽介選手は謝罪文を発表しました。

2021.02.16

いつも応援してくださっている皆様へ

まず始めに、クラブより発表されている規律違反について、自分の軽率な行動によって、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、選手・クラブ・Jリーグ関係者の皆様、そして何より、緊急事態宣言下においてキャンプの実施を受け入れてくださった沖縄の皆様に対して、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

多くのサポートを頂いている中で、キャンプやJリーグが開催できているという自覚が足りず、このような行動に至ったことを深く反省しております。

昨年、規律違反によって処分を受けていたにも関わらず、自分の認識の甘さ故に再び規律違反を繰り返したことを本当に情けなく思っております。

また、先ほどクラブより発表がありましたが、双方話し合いのもと、移籍先を探すことになりました。

この決定について、不平不満は一切ありません。すべて自分の責任です。

11年間プレーさせてもらい、浦和レッズに関わる全ての方に感謝しかありません。

まだ自分自身何ができるのかわかりませんが、自分なりに恩返ししていければと思っています。

最後に、応援してくださっている皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回の件と真摯に向き合い、行動していきます。

この度は、誠に申し訳ありませんでした。

柏木 陽介

さようなら、柏木陽介選手。でも、さようなら、だけが人生ではない。おはようも、こんにちはもあります。新しい天地でがんばってください。見ています。

柏木陽介

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