【地震】市川海老蔵の予知力は歌舞伎宗家13代○○と関係?

  1. 市川海老蔵

市川海老蔵さん(43)の地震予知が3回連続で的中していたことを知っていましたか? すごい能力ですね。

この種の特殊能力、いわゆる超能力、霊能力は、その人一代で獲得できるものではありません。代々、ご先祖からの特殊な伝承能力です。

自分の努力で能力者になろうと努力してなれるのは万に一つ、も、ありません。また、能力者の能力とその人が生きてゆくうえでの幸福や不幸とはあまり関係はありません。

2月13日、今回の

福島県沖でM7.3 最大震度6強を観測

↑この地震が発生する9時間以上前に市川海老蔵さんは(43)が「なんとなくだけど、地震きて欲しくないなーと ふと思う」とツイート。その晩に福島沖地震が発生し、「やっぱりきた、、」とつぶやきました。

さかのぼりますが、2019年12月19日地震発生時刻15時21分頃 最大震度5弱 の青森県東方沖地震が起きた時も、その朝にブログで『なんとなく昨日から胸騒ぎしてるところにそれらしい雲』『地震雲でなければ良いな』と書いていました。2016年2月5日 07時41分頃 最大震度4 震源地:神奈川県東部の地震では、その2日前に『なんか今日、雲が気になるのです。地震とかないといいな…』と予知。直近5年間で3度も地震の発生を予言し、ことごとく的中です。海老蔵さんは超能力者の一人です。

2ちゃんねる創設者のひろゆき氏がツイッター上で『海老蔵さんって、能力者だったの?』とびっくりです。

『海老蔵さんって、能力者だったの?』

海老蔵さんは自分のブログの中で今回の“予言ツイート”について、『なんか嫌な感じしてたのよね』と書き、『あさ、ぼんやり携帯みてたら、なんか預言者系になってる?』と大きな反響があったと報告しています。

https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12656559159.html

市川海老蔵

東京スポーツの記事はこう伝えています。

15日、自身のユーチューブ番組「EBIZO TV 市川團十郎 白猿」で、「【地震】“予言”と話題になっているのでお話させてください。」と題した8分ほどの動画を公開。“予言”ツイートを行った状況を詳細に語っている。

車内にいた海老蔵はかなりの睡魔に襲われていたそうで「その日、すごい調子が悪くて。たまたま運転手が道を間違えた際に渋滞に巻き込まれた。あそこでツイートしたんだよね」と明かし、「なんか地震が来そうな気がしてたから、地震が来ないといいなって何となくつぶやいたら起こった」と話した。

さらに今後起こり得る災害の可能性を示唆。「言わない方がいいと思うんだけどな」と前置きしつつ「ピンポイントで気になる日がある、5月。前後するかもしれないけど、何か5月。具体的に何かもわかってる」とさらなる予言を行った。

海老蔵は時々、スピリチュアルな発言をしてきた。ホラー映画のイベントで「霊はいるんじゃないですか。僕も感じますよ。シックスセンスで」とコメント。あるテレビ番組に出た際には「実は歌舞伎俳優にならなければお坊さんになりたかった」と語ったこともある。別の番組では、生まれる前の記憶を持っていたことを明かしている。ブログにも時々、UFOや心霊写真っぽいものをアップしている。

ユーチューブ番組「EBIZO TV 市川團十郎 白猿」 ↓

海老蔵さんの自宅、ウッドデッキで撮っていますので麗禾(れいか)ちゃん9歳、勸玄(かんげん)くん6歳が不意にあらわれたりもします。

【地震】”予言”と話題になっているのでお話させてください。

予知力は歌舞伎宗家13代〇〇と関係?

宗家13代〇〇と書いたのは一般的には〇〇に「呪い」の字を入れて語られてしまいますが、そうではなく、「祈り」と当てはめたいのです。呪い、となるとどうしてもマイナス、負の連鎖、悲劇という言霊に引っ張られます。で、

海老蔵はこの運命を越えられるか…市川團十郎の呪いと悲劇の歴史
exciteニュース2019年6月23日

という扱いになります。

第13代市川團十郎

・初代團十郎は役者仲間に舞台上で刺殺された。
・二代目團十郎は、大奥スキャンダル絵島生島事件(死罪流罪1400人)に巻き込まれた。
・三代目團十郎は、寛保元(1741)年に大坂で上演中病に倒れ翌年死去。
・四代目團十郎は67年の平穏な人生を送った。
・五代目團十郎も66歳の天寿を全うした。

歴代團十郎の中で平穏な人生を送ったのは四代目と五代目の2人。

・六代目團十郎は襲名後、風邪をこじらせて22歳急死。
・七代目團十郎は天保13(1842)年、天保の改革により、江戸から追放された。
・八代目團十郎は江戸追放された七代目團十郎に会うために大阪に行くが旅館で自殺。
・九代目團十郎は八代目團十郎の弟で養子に出された先で強盗被害に遭う。本人は命は助かったが養父は刺殺された。
・十代目團十郎は、九代目の娘婿であり、生前に團十郎と名乗ってはいない。十代目の名称は死後の諡。28歳で銀行員から転職した歌舞伎役者だったが役者としては恵まれなかった。
・十一代團十郎は襲名から3年半後の昭和40(1965)年11月10日、胃癌で死去。
・十二代目の市川團十郎は、白血病を発症し2013年に死去した。

以上、Exciteニュース・山口敏太郎氏著参照。

・*2020年5月に十三代目 市川團十郎 白猿(じゅうさんだいめ いちかわ だんじゅうろう はくえん)を市川海老蔵さんは襲名予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、襲名ならびに披露興行が延期されています。*

もう〇〇(のろい)が始まっているとは思わないでください。〇〇(祈り)が始まっているのです。祈りには期待を実現させる力があります。

宗家とは・・一門・一族の中心となる家柄のことです。現代に伝承されている歌舞伎の中心となる家柄は市川宗家ということになります。格式、伝統が重視される歌舞伎界のヒエラルキー(階級社会)のトップ、頂点が市川宗家の市川團十郎であり、市川海老蔵さんはその後継者となる血脈です。

海老蔵さんは、つまり歌舞伎界のトップに立つ人です。一度そこに立つと生涯その位置にずっと立ち続けます。勝負の世界やその他の世界では負ければ、あるは人気に陰りが来れば自分の意向で引退という余生がありますが、十三代目となると生きているかぎり次代に襲名し伝承しないと自身の意志で降りることはできない。想像を絶する圧迫感はあると思います。

ですので、人知を超えた力がない人には襲名させられない。

人知を超える・・・すなわち神仏の力、祈る力、ということです。市川海老蔵さんの予知力、超能力、霊能力は、「現実人生」と「祈る力」の接点、狭間の擦り合せで生じる能力(エネルギー)なのです。

市川海老蔵は真言宗、不動明王に帰依する僧侶。

〇〇(のろい)と称される事件は、じつはそのおかげで救われた命、救われた事象、救われた現実があまたあることを承知してください。負があれば正があります。現在の歌舞伎がいまもって日本の伝統文化の中心に在りつづけている由縁がこの市川宗家の祈る力にはあります。

市川海老蔵さん(十三代市川團十郎)は2016年に成田山新勝寺で得度、出家されています。僧侶です。成田山新勝寺は、真言宗智山派の大本山です。本尊は不動明王です。ちまたの霊能者、有名無名をとわず連日のようにここで断食行などの修行をされています。

歌舞伎役者であり、僧侶であり、家族の長であり、父親でもある市川海老蔵さん(十三代市川團十郎)の祈る力にあわせて、こちらからも一層のご活躍を祈りたいと思います。すでに14代が・・・。

市川海老蔵、麗禾ちゃん&勸玄君と共演

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