泣いている泣いていると加藤未唯を失格にしたスペイン・チェコの二人
https://twitter.com/kuma_29_dbd/status/1665550390337720321
白い歯みせて笑う二人を記念画像として保存します
ボールガールが泣いている、泣いている、血がでている・・と騒いで
・・・で加藤未唯が失格になって、うれしくて、れしくて、白い歯むいて
、笑笑 恥ずかしげもなく。
【全仏テニス】韓国メディア「相手はヘラヘラ笑っていた」失格処分の加藤未唯に同情の論調
[2023年6月8日
テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、返球がボールガールを直撃し失格となった加藤未唯(28=ザイマックス)について、当該場面を詳しく描写。直後に相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)サラ・ソリベストルモ(スペイン)組がしつこく審判へ失格アピールしたことを非難した。
スポーツ京郷は「失格とされた日本選手、逆に批判される相手選手」の見出しで「ハプニングと思われることを、相手組はしつこく審判に失格をアピールした」と報じた。
さらに同紙は「加藤が泣きながらチームメートに抱きついた時、相手組はヘラヘラ笑っていた」とも伝えた。
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詳しい経緯は ↓
加藤未唯の「失格問題」で最も重要なこと…レフェリーは実際に何が起きたか映像を見ることなく、判決を下していた
内田暁●取材・文 text by Uchida Akatsuk https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2023/06/08/post_2/index_2.php
【録音されていた事の顛末】
主審は「彼女(加藤)はわざと当てたわけではない。ボールガールはケガをしていない、問題ないと言っている」といさめた。だが、それでもふたりは「あんなに泣いているじゃないか」「血も出ている」と引き下がる気配はない(なお、試合後の囲み取材でブズコバは「私は当たったところは見ていなかったが、チームがそう言っていた」と発言した)
この段に至り、主審はスーパーバイザーに連絡を入れた。審判が裁量権を持つのはあくまで、試合中の出来事まで。選手間の揉め事や試合進行に関わることになると、そこはスーパーバイザーの領域だからだ。
数分してコートに現れたスーパーバイザーに、主審は事の顛末を説明した。以下は、公式録画が収音している、両者の会話内容である。
「彼女(加藤)が、ボールをボールガールのほうに”パス”した。誰もがする、よくある行為だが、ちょっと強めになった。ただ、ボールガールは別のほうを見ていたので気づかず、ダイレクトに当たった。私がボールガールに確認した時、彼女は大丈夫だと言った。パニックになって泣き出してしまったようだ」
主審の説明を受けたスーパーバイザーは、「レフェリーを呼ぶ必要がある」と言い、トランシーバーを取り出した。それからさらに数分が経ち、スーツに身を包んだ男性……すなわちレフェリーが現れる。
レフェリーもまずは、主審に話を聞いた。その後レフェリーは、まだコート上で立ったまま泣いているボールガールに向かい、話を聞いているようだった。そして最後に、加藤とスチアディのもとを訪れ、言葉を交わす。
音声では聞き取ることができなかったが、この時点でレフェリーは、ふたりに失格を告げたという。
「彼女は泣いている。意図的だったかどうかは関係ない。あなたがポイント間に打ったボールが誰かをケガさせたなら、それはあなたの責任だ。それで試合は終了になる」
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ボールを当てた加藤未唯が絶対悪いといきまくコメンテイター(たとえば杉村太蔵)もいるにはいますが、99%は笑うスペイン・チェコを批判します。当然です。