ひさしぶりにJR大崎駅に降りてみました。う～ん十数年前とは雰囲気が違いますね。とくに東側が一変しています。
キンプリ神宮寺勇太マンションはJR大崎駅東側
写真：ジャニーズ神宮寺勇太。とんだ、とばっちり！
東出口、歩く６分・・紀州ドンファン殺害で逮捕された須藤早貴容疑者（25）とキンプリ（ジャニーズ「Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ」）の神宮寺勇太さん（23）の自宅があったマンション「パークシティ大崎ザ・タワー」がそびえ建っています。地上40階、高度１３０メートルです。
わ～おぉ、東京じゃん！！ あたりまえですね。しかしずっと前は、新宿駅・代々木駅・原宿駅・渋谷・恵比寿・目黒と山手線を南へ下ると・・大崎駅はふっと蒸発したかのように存在感がうすくなりましたが・・いやぁ、すごい、都心部に変貌、なのですね、ここは。
↑ パークシティ大崎ザ・タワー。ここに住んでいたキンプリ（ジャニーズ「Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ」）の神宮寺勇太さんの異常なファン須藤早貴容疑者が探偵をつかい住所を突き止め引っ越してきた。元夫、紀州ドンファン・野崎幸助さん（享年77歳1941年 – 2018年）を殺害しておいて、そんな追っかけ、ストーカーができるかぁと普通はおもいますが、いや、普通ではないからできるのでしょうか。
所在地 東京都品川区北品川５丁目
最寄り駅 山手線「大崎」駅 徒歩6分
総戸数 850戸
構造 鉄筋コンクリート造
築年月 2015年5月 築
階建 地上40階 地下2階建
施工会社 西松建設（株）
分譲会社 三井不動産レジデンシャル（株）
JR大崎駅東側は再開発で街が激変！
GENTOSHA GOLD ONLINE（幻冬舎ゴールドオンライン）GDOにはこうあります。
交通面を見ていきましょう。「大崎」から「品川」3分、「東京」16分、「渋谷」6分、「新宿」11分、「池袋」17分（所要時間は平日8時に「大崎」を出発した場合の目安）。山手線沿線を中心に、都心の主要エリアには、概ね30分以内でアクセスできます。またJR山手線では始発電車があるのも魅力。座って通勤するという会社員の夢が叶う駅です。
（GDO）https://gentosha-go.com/articles/-/27771
高級不動産扱い専門のケン・コーポレーションの案内は、
パークシティ大崎ザ・タワーは山手線内の大規模再開発プロジェクト(北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業)の住居棟です。
まちのメインストリートには約250ｍの二重列植の並木道が続き、緑豊かな風景が広がっております。商業施設は約6500㎡にも及び、都心の利便性と豊かな緑が調和した住環境です。
コンシェルジュデスクでは、各種業者のご紹介や、タクシーの手配、クリーニングの取り次ぎ等のサービス(一部有償)を受けることができます。
また、建物内には40階にスカイビューガーデン、30階にゲストルームやパーティーサロン、２階にフィットネスルームやキッズガーデンなど、充実した共用施設があります。ケン・コーポレーションではパークシティ大崎ザ・タワーの中古住宅購入・賃貸・売却査定などのご相談を承っています。募集に際しての価格・賃料などお気軽にご相談ください。
（ケン・コーポレーション）
パークシティ大崎はもちろん億ションです。
40階にスカイビューガーデン、30階にゲストルームやパーティーサロン、２階にフィットネスルームやキッズガーデンなどの共用施設があります。いいですね。賃貸だと20万円台から40万円台まであるようです。ザ・レジデンスの方は駅歩く3分で18階建てす。転居予定があるならJR大崎駅、おすすですね。どうぞ。
この平和そのもののJR大崎駅歩く6分のパークシティ大崎が大騒ぎになったのは2021年４月28日午前５時過ぎでした。「紀州のドン・ファン」こと資産家・野崎幸助氏(享年77)を’18年５月24日に殺害した容疑で、須藤早貴容疑者が逮捕されたのです。
（出典：朝日新聞デジタル）
↑ 白い車に須藤早貴容疑者を乗せて連行します。午前5時なのに新聞、テレビなどのマスコミがいち早くつめかているのはこの手の刑法犯罪では所轄警察が記者クラブ所属各社に住所、時間を教えるからです。時代劇ふうにいうと晒し者にして、市中引き回しですね。なのでマンション所在地があきらかになってまうわけです。
写真：須藤早貴容疑者。
キンプリ神宮寺勇太が住んでいることがなぜわかったのか？
このマンションにキンプリ神宮寺勇太さんが住んでいることがなぜわかったのか。・・それは須藤早貴容疑者が神宮寺勇太さんにストーカー行為していたことをつかんだ警察が神宮寺勇太さんに事情聴取したのです。その情報が漏れたからです。神宮寺勇太さんにとっては、とんだ迷惑な、とばっちりです。お気の毒です。
まとめ
・都心からみれば外れのJR大崎駅
・紀州という京阪神からは外れの和歌山
紀州、和歌山県警本部長に新たに就任した親家和仁（しんか かずひと・51歳）の号令一下、半ば迷宮入りとおもわれていたドンファン殺人事件がついに容疑者逮捕にまでいたりました。
親家本部長は警察庁刑事局捜査第一課長からの転身で警察庁のエリートです。じつは和歌山県警本部長は警察庁長官へのステップとも言われています。
一見、外れのような場所から、物事の真実があきらかになるようです。