月9教場木村拓哉義眼千枚通し風間公親・・読み方?教場0あらすじ

大人気テレビ「教場」(フジテレビ)が大注目です。でも「月9教場木村拓哉義眼千枚通し風間公親」・・新しい視聴の方々には読み方もわかりません。ので、解説、「教場0」のあらすじも、どうぞ。

新月9ドラマ「風間公親-教場0-」ティザー【4月10日(月)よる9時スタート!】

月9教場木村拓哉義眼千枚通し風間公親・・読み方

月9(げつく)は月曜日9時からのテレビドラマ

月9
読み方:げつく
別表記:月九
意味
フジテレビの毎週月曜夜9時の放送時間帯を指す語。主にテレビドラマ枠となっている。放送枠の中でも高視聴率だったり主題歌の売り上げが伸びたりと注目を集めやすい。

教場とは警察学校での「クラス」のこと

教場
読み方:きょうじょう
意味
『教場』(きょうじょう)は、作家長岡弘樹による警察学校を舞台とした日本の警察小説シリーズ。既刊は連作短編集5巻、長編1巻。「教場」とは、警察学校における「クラス」のこと。フジテレビにてテレビドラマ化され、2020年1月に『教場』[2][3]、2021年1月に『教場II』[4]がSPドラマとして放送された。2023年4月期に『風間公親-教場0-』が連続ドラマとして放送。

義眼は大きなコンタクトレンズのようなもの

義眼
読み方:ぎがん
意味
目やその周りのけがや病気によって眼球が損なわれた際、外観改善のために入れるものが義眼です。義眼は、瞳などを本物とそっくりに描いた大きなコンタクトレンズのようなもの。(兵庫医科大学)

作家長岡弘樹は週刊文春「2013年ミステリーベスト10国内部門」第1位

長岡弘樹
読み方:ながおかひろき
意味
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。13年に刊行の『教場』は、週刊文春「2013年ミステリーベスト10国内部門」第1位に輝き、14年本屋大賞にもノミネートされた。他の著書に『教場2』『救済 SAVE』『119』など。

千枚通しとは小孔を開けるための文房具

千枚通し
読み方:せんまいどおし
意味
千枚通し(せんまいどおし)とは、手を使って小孔を開けるための文房具である。 目打ちと呼ばれることもある。『教場』では凶悪犯に木村拓哉の右目が突き刺さられる。

風間公親は警察学校の教官

風間公親

風間公親
読み方:かざまきみちか
意味
木村拓哉主演の“教場シリーズ0”では木村演じる風間公親が教官として警察学校に赴任する前に、新人刑事の教育をする“刑事指導官”をしていた時代を描く。

・・・・の

「教場0」のネタバレあらすじ?

シリーズとしては「3」ですが、「0」なのは、風間公親が教官になる前にストーリーの主眼があるからです。

教場0あらすじ
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。

冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。

何より厳しいのがルール厳守。その行動は常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。

警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。

また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。

“風間教場”のクラスメートは30人。果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?

さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?

そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?

(引用元:FOD)

県警が誇る「風間教場」は、キャリアの浅い刑事が突然送り込まれる育成システム。捜査一課強行犯係の現役刑事・風間公親と事件現場をともにする、マンツーマンのスパルタ指導が待っている。三か月間みっちり学んだ卒業生は例外なくエース級の刑事として活躍しているが、落第すれば交番勤務に逆戻り。風間からのプレッシャーに耐えながら捜査にあたる新米刑事と、完全犯罪を目論む狡猾な犯罪者たちとのスリリングな攻防戦の行方は!?テレビドラマ化も話題の「教場」シリーズ、警察学校の鬼教官誕生の秘密に迫る第三弾。

(原作・教場の「BOOK」データベー)

タイトルに『0』とある通り、教場シリーズの前日譚となる本書

まとめ

視聴者が鬼教官、風間公親にきたえられているような錯覚をおこすようなドラマです。ドキドキ、ハラハラを肌感覚であじわいたい方におすすです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする