写真:斉藤洋介。
面長でバナナ顔の名脇役斉藤洋介さん(69)が亡くなられました。死因は癌(がん)のようです。最近の激ヤセ&若い頃の画像も合わせて紹介します。
おおお
最近、2019年3月、激ヤセ画像。
オレオレ詐欺に100万円詐欺されたときの画像です。ある日の夕方、妻の経営する会社の固定電話から、携帯電話に非通知の着信が転送されてきた。次男を名乗る男は「急ぎ相談がある。未成年女性を妊娠させてしまい、慰謝料として500万円を用意しなければならないのでカネを貸してほしい」と泣きついた。斎藤氏は声の主をすっかり本物と信じ、叱責しつつも100万円を用意することを約束してしまう。
「自分も役者として、演技で見る人を騙しているはずなんですが、オレオレ詐欺の電話役は一枚も二枚も上手でしたね」笑
そのときダシにされた次男、俳優の斎藤悠さん(36)です。
顔の雰囲気、似てるといえば似てます。イケメンですね。
そして、こちら、41年も前のバナナ顔、斉藤洋介さん、28歳の画像です。ジャン・・・
おお、イケメ。。。おっとそのころはイケメンなどという外見を主とした褒め言葉はありません。見も心もステキな、世界的に今でもつかわれている ナイスガイ です。ね。青々としたバナナの葉っぱ^^)
これから伸び上がってゆくぞぉぉという強さオーラもあります。
斉藤洋介・主な出演作品 | |
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テレビドラマ 『男たちの旅路』 『1年B組新八先生』 『2年B組仙八先生』 『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』 『聖者の行進』 『女検事・霞夕子』<鷲尾いさ子版> |
斉藤洋介年齢69歳没プロフィール・モアイ顔、あだ名台湾バナナ。
斎藤 洋介(さいとう ようすけ)
本名 斉藤 洋介
生年月日 1951年7月11日
没年月日 2020年9月19日(69歳没)
出生地 愛知県名古屋市
学歴 名古屋学院高等学校(現名古屋高等学校)・明治大学卒業
身長 170cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 1976年 – 2020年
活動内容 1979年:『男たちの旅路』
1980年:『1年B組新八先生』
1994年:『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』
1994年:『家なき子』
1998年:『聖者の行進』
配偶者 既婚
著名な家族 斉藤悠(次男)
事務所 アクトレインクラブ
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面長が特徴で「モアイ顔」とも言われる。学生時代のあだ名は「台湾バナナ」。高校時代は応援部、明治大学時代は落語研究会に所属。大学の落語研究会で三宅裕司と出会う。卒業後、劇団SETを立ち上げて名付け親となるが、1979年頃に退団する。
テレビドラマ初出演は『男たちの旅路』第4部の「車輪の一歩」(1979年)。身体障害者というテーマを真正面から扱ったことで評価が高く、たびたび再放送されている。
古尾谷、内藤剛志と親しく、古尾谷の通夜葬儀で号泣した。
映画『ヒポクラテスたち』で共演した古尾谷や内藤剛志とは親交が深く、2003年3月に古尾谷が自殺した際の葬儀・通夜・告別式では号泣した。
2020年7月に喉頭がんが見つかり、切除手術を経て放射線治療を受けるなど闘病生活に入っていたが、同年9月19日に体調不良による緊急搬送を経て死去。69歳没。
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まとめ ありがとう、名優、斉藤洋介さん
バナナ笑顔は永遠の記憶として残ります。ありがとうございました。