W杯・船で帰らせろ!とセルジオ怒る。日本の敗戦を英国も猛批判

帰りは船で帰らせろ!

コスタリカ戦失点シーンで日本チームへの怒りが沸点にたっしたセルジオ越後氏(77歳・日系ブラジル人。現役時代のポジションは右ウイング。五輪のブラジル代表の候補にも選ばれた。サッカー評論家)の厳しいというか、あきれかえったあげくの”名言・迷言”ですね。
https://www.daily.co.jp/soccer/2021/10/08/0014743490.shtml

コスタリカに敗退・帰りは船・いや、泳いで帰らせろとの怒りの声、声

ちなみに、日本チーム専用飛行機は・・日本チーム専用機

船で帰らせろ!  には・・船を舐めてるのか、泳いで帰らせろ!と、コメントが。愛(いと)しさあまって憎さ100倍か、どうか・・。

海外メディアも日本チームバッシング花盛りです。サッカー発祥の地イギリスメディアの猛批判は・・徹底しています。聞く耳をもちましょう。

日本チーム”痛恨の黒星”にサッカー起源の英国メディアも怒る

「日本代表は優等生すぎるんだよ」“痛恨の黒星”に英国メディアもガッカリ

text by
サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
田嶋コウスケ
Kosuke Tajima 引用です。https://number.bunshun.jp/articles/-/855583?page=4

日本の活気のないパフォーマンスは先発5人の変更のせい

BBCは「初戦でドイツに勝利した日本が、スペインに0−7で大敗したコスタリカを破るものと予想していた。しかし森保一監督は、ドイツ戦で勝利したメンバーから先発を5人変更した。継続性よりローテーションを選んだが、それが活気のないパフォーマンスにつながった」と否定的に伝えた。
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コスタリカを軽く見すぎていた日本

英テレビ局ITVも、キックオフ前のメンバー紹介で「驚くことに、日本はドイツ戦のメンバーから5人を入れ替えてきました」とサプライズの人選だったと指摘。試合中、日本のパフォーマンスが奮わないと「コスタリカを軽く見すぎていた」と伝えた。英紙サンは、お互いに決め手を欠いた0−0の前半を「W杯史上、最も退屈な時間のひとつ」と断じた。
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日本はパス回しが杜撰だった

英紙タイムズは「コスタリカはこの2試合で何もしていない。日本は、相手陣内のペナルティエリア付近でのパス回しが杜撰だった。それがコスタリカの勝利に終わった理由だろう」と報道。
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森保監督の三笘薫の起用法に疑問

英紙デイリー・ミラーは、森保監督の起用法についても言及。「なぜ三笘薫をベンチに置いているのか。実際、三笘が途中交代で出場すると、すぐに3度のチャンスをつくった」とし、起用法に疑問を呈した。

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英国メディアの日本チーム猛批判をつづけます。(サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
田嶋コウスケから引用)https://number.bunshun.jp/articles/-/855583?page=4

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最も印象的なコメントを残したのが元イングランド代表MFのジョー・コール氏だった。
J・コールは現役時代、ウェストハムやチェルシー、リバプールでプレーし、イングランド代表としても2002年、2006年、2010年のW杯3大会で戦った名手だ。特に06年のW杯ドイツ大会での活躍は目覚ましかった。高度なボールスキルが売りで、天才肌のアタッカーとして多くのファンを魅了した。
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そのJ・コールが、日本代表について真っ先に口にしたのが「優等生すぎる」との言葉だった。「日本はきれいにプレーしすぎるんだ。W杯は、内容よりも結果が全てを決める“トーナメント・フットボール”だ。日本は勝利をほぼ手中に収めていたのに、勝ち点3をみすみす逃した。心が痛む」と嘆いた
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正直甘すぎると思う。コスタリカはタックルで奮闘するなど、日本を混乱させていた。でも、日本は決してそれに応えることがなかった。

日本のプレースタイルは組織されていて、統率もよく取れている。ただ彼らは、ゴールを奪おうと攻撃を畳み掛けることがなかった。DFラインの背後に仕掛ける動きも少なかった。
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失点シーンでは日本は3つのミスを重ねた

日本は、常に組織の中で自分のタスクだけに固執してしまう。それは日本の集団主義的な文化背景に起因していると思うが、彼らのプレースタイルにも表れている。前半も後半も彼らのプレーは良くはなかった。ただ、この試合はW杯なんだ。内容よりも結果が全てを決めるトーナメント・フットボール(=一発勝負)なんだよ。日本代表は勝利をほぼ手中に収めていたのに……勝ち点3をみすみす逃した
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「コスタリカに奪われたゴール場面で、日本は3つのミスが重なった。まずひとつはヨシダ(吉田麻也)。ヨシダは中盤の選手にボールを預けようとしたが、大きくクリアすべきだった。2つ目はイトウ(伊藤洋輝)。まず、得点を決めたケイセル・フレールを、近くにいた彼が止めに行くべきだった。しかも、イトウはなぜかオフサイドをかけにいくタイミングも間違っている。3つ目はGKのゴンダ(権田修一)だ。彼はセーブのジャンプが早すぎた」
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元イングランド女子代表MFのカレン・カーニーは、「ヨシダのクリアミスがそもそもの始まり」と失点場面を振り返りながらも、GK権田に辛辣な意見を述べた。

「失点時のゴンダは、ジャンプのタイミングが早すぎる。もう少し待って飛んでいれば、しっかり弾くことができただろう。完全に間違っているし、非常にまずいセービングだった。2人のGKの違いも、勝負を分けた理由だと思う。両軍のGKはあまりやることがなかったが、コスタリカのGKケイロル・ナバスが少ないピンチをセーブで救ったのに対し、権田はそれができなかった。集中力の差が勝負を分けた」

まとめ

サッカー発祥の地、英国だけに容赦のない批判です。当然です。たとえば柔道で海外の国がありえないミスを連発し、かつ不甲斐ない試合で勝てるはずが負けたら・・わかりますよね。

猛批判が悔しくても、まずは受け入れ、再出発すべきです。

残るスペイン戦で日本の真価をみせつけろ。

日本敗戦

起(た)て! ニッポン!

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