与野党一致し安倍首相を支援せよ! 佐藤優氏のコロナ緊急訴え

アサヒ芸能が“浅い芸”でなくハイレベルなコロナ政治ネタを提供した。

今週の週刊誌チェックです。おおっと、アサヒ芸能が“浅い芸”でなく、ハイレベルな政治ネタを提供していました。かつて外務省主任分析官だった佐藤優(まさる)氏の訴え、「国民も野党も一丸で政権支持を」、2020年4月23日号です。

写真:佐藤優元外務省国際情報局主任分析官 同志社大学神学部客員教授 

しかし現実は、どこもかしこも安倍批判だらけ。安倍首相、安倍政権、自民党を叩けば読者がよろこぶとあって、著名人コメントも非難、悪口の合唱です。小池都知事は安倍首相を牽制し勝手にロックダウン(首都閉鎖)をぶち上げる。

前都知事の舛添要一氏は、「誰がこの国のコロナ対策を決めているのか。腐敗した官邸官僚か、クラスター潰しに終始した専門家会議か、無能な厚労官僚か。政治指導者の顔が見えぬ。悪評でもトランプに迫力はある。安倍首相が思考停止状態に陥っているのではないかと危惧する」「安倍政権はどうなってしまったのか。失速して墜落寸前だ」と、まあ、けちょんけちょんにやっつけています。

yahooニュース記事は反安倍政権コメント「100%」。びっくり!

ソフトバンク系yahooニュースに付随する記事も政権叩きのオンパレードです。ソフトバンクの反政権傾斜に何か理由がありそうですね、邪推であればよいのですが?

橋下徹、宮根誠司、坂上忍、東国原英夫、ひろゆき、蓮舫、伊藤惇夫、古賀茂明・・

yahooニュースにお揃いで政権叩きです。政権協力コメントは「0」という徹底ぶりです。100%安倍政権非難の記事で埋め尽くしています。2009年に民主党政権を誕生させたときの報道ぶりと酷似しています。

「無能な安倍政権に頼らず、精鋭チームで“融資と給付”の知恵を出そう」

「安倍政権のコロナ経済対策は「大失敗」に終わる 週刊現代記者」

「安倍政権という泥船から逃げ出す国賊たち ─新型コロナウイルスは総理大臣に忖度しない」

「首相、指導力「発揮してない」57% 朝日新聞世論調査朝日新聞デジタル」

「官僚の言いなり」な安倍首相を見捨てる、自公実力者たち

安倍政権の施策を失敗に終わらせたいという”願望”が見え過ぎです。コロナウイルスにもっと元気で活発に日本中をかき回して下さい。打倒、安倍首相・自民党!

これを機会に野党に政権を奪取させようとの狙い? ソフトバンクの意向なのか?

そのような怪しい風潮の中での「国民も野党も一丸で政権支持を」(佐藤優)は、これはじつに爽やかな春風のような気持ちの良い記事です。

緊急事態宣言の後、安倍首相は首相官邸で記者会見を行った。筆者(注:佐藤優)は同時中継で会見を観たが、安倍首相の真摯な姿勢に頭が下がった。

・・・頭が下がった・・・素直には言えない台詞です。評論家や著名人、あるいは有名タレントは評論対象を目線の下に置いて言葉を吐きます。特に政権サイドに対しては顕著です。沽券(こけん。プライド)に関わるのです。自分の価値を高く見せるテクニックです。

佐藤優という人物に一段上の透明感を感じました。だって、この方、自民党政権とエリート官僚のタッグマッチで外務省を追われたのですよ。意趣返しもしないで、何が日本という国家のためになるかどうかを考えています。頭が下がります、ね。いやいや、オマエが頭を下げてもですよね笑。

野党の国会議員は政争を一時凍結すべきと要請。

佐藤優氏は、次のように書いています。

今は非常時だ。通常とは異なるルールでわれわれは生活しなくてはならない。こういうときに重要なのは、民主主義の原点に返ることだ。わが国では民主的選挙によって国会議員が選ばれる。そして国会議員が民主的手続きによって内閣総理大臣(首相)を選出する。従って安倍晋三首相は、民主的手続きによって選ばれた国民の代表なのである。危機を脱するために国民が一丸となって安倍首相を支持するべきだ。特に野党の国会議員は政争を一時凍結すべきだ。そして、感染症対策では建設的な批判によって政府を支援すべきだ。日本の国民と国家の危機が迫っている現実を真摯に受け止めるべきだ。

真っ直ぐです。ど真ん中直球ですね。言を加えることはないと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする