眞子さま結婚は宮内庁や学習院のリベラル勢力の影響?日本さよなら?

いや、お恥ずかしい話です。宮内庁や学習院にJリベラル左勢力がそこまで食い込んでいるとは知らなかったのです。天皇家相談役参与に五百旗頭(いおきべ)真・兵庫県立大理事長(77)、学習院女子大学法学部の客員教授に福島瑞穂社民党党首(65)が在籍したこともある。(注:Jリベラル・・自称リベラル)

すごいですね、おそれおおくも皇室ですので、皇室に関する事案は関心の外にありました。知らぬはふつつか不肖のぼくばかりです。すみません。

五百旗頭氏は、かつて、「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」と語ったお方です。京都大学法学部出身の元防衛大学学長です。東京大学法学部出身の福島瑞穂氏は「拉致はない」「慰安婦問題は性的暴力の問題だ」「韓国には謝罪を」と言つづけました。東大も京大も、このレベルかぁと頭傾げますよね。あ、もちろん優れた学者さんも大勢おられますが・・・。

眞子さま結婚で日本にさよならは宮内庁の左リベラルの影響

写真:「公」のお姿です・・お別れのご挨拶・・か?

秋篠宮眞子内親王が「公」を捨て生きるための「私」を主張し、実行に移されたのも、このようなリベラルという名の反体制、反愛国教育というものが背景にあった可能性が高い、と、ぼくはおもいますが、どうでしょうか。

実はこの問題を知ったのは、↓

【KK問題】宮内庁は嘘記事書かせてる?学習院は左翼の巣窟?西村幸祐×吉田康一郎×スタッフ【こーゆーナイト第9夜④】

↑ KK(小室圭」問題で宮内庁は許せない!噓記事書かせている?学習院は左翼の巣窟?西村幸祐×吉田康一郎!・・・がきっかけでした。

西村幸祐さん(69)は『F1グランプリ 華麗なる国際イベントの舞台裏』(1990年)の著作や朝日広告賞部門賞(コピーライター)で有名な作家、批評家、ジャーナリストです。吉田康一郎さん(54)は、・北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会 ・チベット自由人権日本100人委員会 委員 ・日本ウイグル地方議員連盟 副会長の中野区議会議員のようです。

宮内庁は許せない!噓記事書かせている?学習院は左翼の巣窟?・・このYou Tubeでは具体的な個人名は周知のこととして扱われています。ですので無知なぼくは調べてみました。

おどろきました。五百旗頭氏は朝日新聞記事によりますと、、

宮内庁の新参与に五百旗頭氏ら3人 天皇家の相談役
2020年6月17日 朝日新聞

宮内庁は、天皇家の相談役の参与に、新たに五百旗頭(いおきべ)真・兵庫県立大理事長(76)ら3人が18日付で就任すると発表した。
五百旗頭氏のほか、風岡典之・元宮内庁長官(73)、寺田逸郎・前最高裁長官(72)。風岡氏は約11年間にわたり宮内庁の次長と長官を務めた。

えっ、あの五百旗頭さんが天皇家の相談役だったのか、と今さらながら叩頭(頭を地につけておじぎをする)します。五百旗頭氏が天皇家相談役なら宮内庁の左翼化もむべなるかな、後は推して知るべしですね。

講書始の儀におけるご進講に五百旗頭氏がバイデンに期待、と。

宮内庁HPをみると、、

講書始の儀におけるご進講の内容(令和3年3月23日)欄に出てきます。

兵庫県立大学理事長
神戸大学名誉教授
五百籏頭 眞   「米中の新たな遭遇と日本」

どのような内容だったのか・・抜粋でご紹介します。ご進講とは、天皇、貴人の前で学問を講義することです。

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・トランプ前大統領と異なり,国際協力を重視するバイデン新大統領の手腕が注目されます。

・トランプ時代にはコロナが米中国家対立の具とされました。その点,バイデン新政権が協調的な国際指導力を回復できるか否か,注目されます。

・尊敬される大国中国の誕生が困難ながら重大な課題となるでしょう。

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尊敬される大国中国を期待する五百旗頭氏の天皇へのご進講。

いずれもトランプ政権(共和党」への非難とバイデン政権(民主党)への好感をあらわにしています。さらに 尊敬される大国中国の誕生 への期待まで語っています。

五百旗頭氏の過去の問題発言も、どうぞ。

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・「日本が起こした侵略戦争は日本の国益を損ねた」。

・「靖国(神社)参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺させ、日本が営々と築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」。

・「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね。こっちは、はるかに多くの人間を強制連行しているのに」。

・自衛官に人気のあった前空幕僚長田母神氏(元防衛大学長でもあった)は「精神の変調を引きずる人」

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米国の占領政策を手放しで賞賛する極めて左傾化した学者の指摘もある五百旗頭氏です。

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学習院の左傾化に関しては、次のような指摘があります。

ついに皇室も避ける学習院大学 許した「反日勢力の侵食」

学習院が反日左翼勢力に侵略されている
https://ameblo.jp/amyawata15/entry-12542367894.html

学習院大学は、1847年に京都御所で開講された学習所を起源とし、1877年に皇族・華族のための教育機関としてあらためて開校された学校です。今上陛下、皇太子殿下もここのご出身です。

しかし、伝え聞くところ、学習院大学には次第に反日勢力が侵食しはじめ、皇室の方々にとってはまことに居心地の悪い大学になっているという話をよく聞くようになりました。

その事例の一つが、学習院女子大学に福島瑞穂氏が客員教授として在籍していたことが挙げられます。
(もちろん、学習院女子大学と学習院大学は別々ですが、人事は学習院大学が管理しています。これは、両方の大学に問い合わせて分ったものです。)

福島瑞穂氏は、1998年から2009年まで、学習院女子大学で共通基礎科目群の法学を担当していました。法律学の基礎知識、概論を教えていました。退職したのは、鳩山内閣において内閣府特命担当大臣になった時期に一致します。

このような人物が、縁もゆかりもない学習院女子大学で教鞭をとること自体不思議なわけで、そこには強力に引っ張る人の存在があったはずです。この頃、反日勢力が学習院女子大や学習院大学に根深く定着をし始めたことは容易に推測できると思います。

最近の報道のなかには秋篠宮家が学習院を避けてICU(国際基督教大学)を選んだのが間違いだったとする説もありますが、前出・西村幸祐さんの話では「ICUのほうがまだまし」だそうです。

佳子さまICU転入の真相は学習院教育学部で「中国語、韓国語が必修」

加えて秋篠宮佳子さまが学習院大学を2年で中退し、ICUに移られた真相は、じつは佳子さま在学の教育学部第二外国語では、中国語、韓国語が必修になったからだともいわれています。

学習院大学文学部教育学科。
第1外国語が英語の場合、第2外国語は中国語・朝鮮語のいずれかを義務付けている。

Q:文学部教育学科の第二外国語は、中国語か朝鮮語とあるのは本当か?
A:そうです。

Q:それらは必修科目なのか?
A:通年で4単位の必修科目です。

Q:ところで、学科研修旅行で中国や韓国にいくのか?
A:希望者を募って中国、または、韓国に4泊5日の日程で行きます。

韓国へ謝罪旅行? 秋篠宮家が・・・。ICU移転は正解だった、次善の策だった、と、おもいます。

まとめ

皇室をとりまく環境がこれほどまでに Jリベラル左傾化 しているとはおもいもしませんでした。宮内庁のコントロールに抵抗できないふつつか庶民には手のうちようがないのでしょうか。そうかもしれません、この状況はつづくとおもわれます。安倍晋三政権でさえ宮内庁には力およばずだったと噂されています。諦めなければならないのでしょうか・・いや、そうでもない、声なき声の意識が現実の深層を揺り動かす日はかならず来るとおもいます。歴史をふりかってみても朝廷(皇室)と政治(武家)の力関係は微妙にうごきます。あきらめずに知ることから始めたいとおもいます。

繰りかえします。・・・

・眞子さまが「私」に走ったのは宮内庁の反愛国、反日左リベラルの影響
・講書始の儀におけるご進講に五百旗頭氏がバイデンに期待、と。
・尊敬される大国中国を期待する五百旗頭氏の天皇へのご進講。
・ついに皇室も避ける学習院大学 許した「反日勢力の侵食」
・佳子さまICU転入の真相は学習院教育学部で「中国語、韓国語が必修」

宮内庁は許せない

あ、これは静止画像です。↑ 動画は上述からご覧ください。

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