2022年オリンピック疑惑で電通コモンズ会長の高橋治之(78)逮捕でマスコミは大騒ぎですが、どっこい!!
慰安婦やサンゴなど誤報、捏造たゆまない朝日新聞が潰れないのはなぜ?と常々??と思ってきましたが・・じつは電通新聞局が広告を朝日新聞にどんどん回してきたから・・と高山正之氏(80)が週刊新潮コラム変見自在で明かしています。その実権を掌握していたのが高橋治之会長だというのです。不肖あたしはそんなことは知らなかった。週刊新潮も統一教会や香川照之で大騒ぎするより、こっちをトップ記事にしろよと強く思いました。
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なおコラムニストの高山正之氏は元産経新聞論説委員で毎週土曜日の夕刊にコラム「異見自在」を連載。帝京大学教授になり、産経新聞を退社、「異見自在」は終了、その後、週刊新潮に「変見自在」を連載中です。
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朝日新聞を増長させ広告を優先で回し支援してきた電通
朝日新聞を増長させてきた、つまり日本の国力と信用とプレゼンスを落とし続けて来たのは電通の新聞局 https://blogtag.ameba.jp/news/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B
文明のターンテーブル
2022年08月24日
高山正之の連載コラム、変見自在は日本国民全員のみならず世界中の人達が必読である。朝日新聞を増長させてきた、つまり日本の国力と信用とプレゼンスを落とし続けて来たのは電通の新聞局であることを、初めて、日本国民に知らしめているからである。それにしても、電通が、こんな会社だったとは、愕然とする人たちも多いはずである。電通こそ諸悪の根源だった
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以下、2022年9月1日号の週刊新潮コラム138P
「変見自在・高山正之」からの抜粋引用です。↓
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朝日新聞は支那の飼い犬のように媚び諂ってきた
・・・↓引用
産経新聞と朝日新聞と毛沢東支部との関係はジャンケンのグーチョキパーに似る。朝日は支那には頭が上がらない。飼い犬のように媚び諂(へつら)ってきた。
支那は尽くす朝日を評価し、秋岡には人民日報日本代表のポストをやった。その他の朝日特派員も働きに応じて現地で女を与えたり、政府誌「人民中国」の日本版編集長のポストを与えたりした。
産経新聞は支那に媚びなかった。文革の狂気を柴田穂特派員は壁新聞から読み取って報じた。支那は怒って柴田を追放し、支局も閉鎖した。
電通新聞局が新聞広告を朝日新聞へ優先的に割り振る理由
(中略)
産経と朝日はというと、紙面では産経が朝日の捏造報道を暴き、社長の首を幾つか取ってはいるが、部数や給与は産経が圧倒的に低い。産経の記者はどんどん引き抜かれ、産経の弱体化は進んでいる。それに加担しているのが、じつは電通なのだ。
電通はただの広告屋ではない。新聞局というのがあって新聞に出す広告を一手に仕切っている。
同じ広告でも朝日には5段、読売はその半分、産経はそのまた半分とか。
各社記者の給料は電通が決めているようなもので、だから悪い朝日でも絶対に潰れることはない。
W杯日韓共催も電通の仕切りで朝日新聞がバックアップ社説
例えば日本がW杯を誘致したとき、それを仕切った電通が「どうだろう日韓共催では」と言った。(中略)
すると朝日が日韓共催万歳を社説に掲げ、一方で慰安婦の嘘を出して「共済はいい贖罪になる」と説く。そこまでやるのは日ごろ広告で色を付けてもらっているから、電通には足を向けて寝られない。
後略
・・・・以上です。
まとめ
世間で騒ぐオリンピック疑惑ですが、
不肖にはよくわかりません。みなし公務員だからよくない、というのですが、じゃあ公務員とみなされないならOKなのか?
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と疑惑事件の本筋とずれますが、、、高山正之氏のコラムには本筋の裏にある事実をみせてくれています。コモンズ会長の高橋治之、ケシカラン、と。