どの週刊誌も、違法賭博に落ちた水原一平氏(39)非難記事であふれかえっています。
週刊新潮は冒頭から12ページの大特集・水原一平叩き
水原一平が叩かれて当然です。たとえば週刊新潮は冒頭から12ページの大特集です。
・沈黙を破った「大谷会見」 裏切りへの苦悩
・オオタニは賭博の広告塔にされていた
・真美子夫人、一平妻との絆絶たれた試練
・大谷の守護神は「ジョニー・デップ」「アンドリュー王子」の弁護士
・永久追放されたスーパースター「ピート・ローズ」事件とは
・18兆円市場!中毒急増 米国スポーツ賭博で150億溶かした男
などなど各ページに小見出しつきです。
詳細はここでは省きますが・・・
・・・強く印象に残ったのは、、
奇数か偶数かを当てルーレットに絶対に勝つ方法
31ページです。
リスク管理(株)田中辰巳氏のコメントです。
「丁半博打やルーレットなど、奇数か偶数かを当てる博打は負ける筈がない。1回目に負けたら、2回目に同じ方に倍の金額を賭ける。2回目も負けたら、3回目は更に倍の金額を賭ける。それを繰り返せば、いつか絶対に勝つのだから。永遠に奇数だけとか偶数だけが続くことはない。あればイカサマだと分かる
・
↑ のように言われたらあなたは、どうしますか・・と田中辰巳氏が賭博依存症にハマる心理を言い当てています。
恥ずかしながら、ぼく不詳は、なるほどそうか!と感心しました。
ほー、お金に困ったら、やってみるか!
いえいえ実践は絶対にしませんが、、、。
よくよく考えたら・・・倍々の掛け金が続きません。
はい、終了、負けです。
・・・
まとめ
君子危うきに近寄らず。
君子でない人はなおさら、です。
天網恢恢疎にして漏らさず、人のお金に手を付けたりしたら、かならず天罰をくらいます。