朝日川柳の選者西木空人の本名【画像】【経歴】過去にも下品と炎上

朝日新聞の左偏向と反日捏造は慰安婦も珊瑚も北朝鮮は地上の楽園など枚挙にいとまもありませんが、投稿欄もやはりそうだったのか・・・元天声人語記者で現朝日川柳選者の西木空人(にしきくうじん・80歳)氏も下品な馬脚を世間のみなさまにさらしました。

みてください。

朝日新聞西木空人選の川柳にはユーモアのかけらもなく品性ゼロ

安倍元総理がテロの凶弾で亡くなったのは7月8日です。

・還らない命・幸せ無限大(福岡県 桑原正彦)

人が死んで、、、幸せ、、、このような品性が朝日新聞です、と自嘲のユーモアならば、

「還らない命・幸せ無限大・朝日新聞読者」・・です。

いやいや還らない命はなにも安倍元総理と名指ししていない、と弁明するムキもありますが、それでも「幸せ無限大」とは、品性ゼロです。

*なお、投句者(福岡県 桑原正彦)さんはネット上で正誤は不確かですが、さらされています。自信のある句なら自ら名乗り出ては、いかが。

同日(7月15日)の西木空人選の句は、、、

高裁も最高裁もなかりせば(東京都 土屋進一)

 銃声で浮かぶ蜜月政と宗(神奈川県 石井彰)

 銃弾が全て闇へと葬るか(千葉県 鈴木貞次)

 去る人の濁りは言わず口閉ざす(千葉県 安延春彦)

 これでまたヤジの警備も強化され(栃木県 大塚裕)

 梅雨明けと言われ機嫌を損ねたか(東京都 塩田泰之)

さらに翌、7月16日は、、、

疑惑あった人が国葬そんな国(福岡県 吉原鐵志)

 利用され迷惑してる「民主主義」(三重県 毎熊伊佐男)

 死してなお税金使う野辺送り(埼玉県 田中完児)

 忖度(そんたく)はどこまで続く あの世まで(東京都 佐藤弘泰)

 国葬って国がお仕舞(しま)いっていうことか(三重県 石川進)

 動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです(神奈川県 朝広三猫子)

 ああ怖いこうして歴史は作られる(福岡県 伊佐孝夫)

ここまで品性なしを列挙されるとこれは西木空人氏特有の個人技かとおもいきや、いやいやこれは朝日新聞の品性です、だそうです。

西木空人個人が選んだだけではなく、デスクがチェックして当日の編集長の目も通っている、という元朝日新聞記者の峯村健司 氏の指摘があります。

西木空人の個人技ではなく朝日新聞全体の意向と朝日記者が

なるほど。個人技ではなく団体技、なんですね。

ところで、

本名/栗田亘(くりた・わたる)画像とプロフィール

西木空人は川柳選者名です。本名は栗田亘(くりたわたる)です。

栗田

栗田亘

栗田亘プロフィール

1940年、東京生まれ。コラムニスト。1965年から2002年まで朝日新聞で働く。東京社会部を経て、論説委員になり、2001年3月までの6年近く朝刊コラム『天声人語』を担当、二千本弱のコラムを書く。著書に『漢文を学ぶ(1)~(6)』『ポケット川柳』(童話屋)、『リーダーの礼節』(小学館)、『凹んだときに効く漢文』(PHP)、『15歳の寺子屋 明日は、どうしてくるの?』(講談社)その他。現在、「朝日川柳」選者(選者名・西木空人)、日本エッセイスト・クラブ常務理事。

不肖ばくは朝日新聞読者ではないので有名らしい天声人語も読んでいません。昔、朝日論説委員で朝日で活躍した論功者だから80歳になっても優遇されている?のかな。現役時代の天声人語もさぞかし左翼偏向だったのでしょうねと推察いたします。

西木空人選川柳は過去にも品性無しで炎上した

この人、西木空人氏の川柳は気品のないものばかりで、過去にも小い炎上は繰り返しています。たとえば、

2022年3月29日

「安倍やめろ」勝訴に司法の信つなぐ(長崎県 北浦剛資)
アベさまの全盛期なら敗訴かな(東京都 富山茂雄)
数々のウソ思い出す桜かな(東京都 尾根沢利男)

2022年4月30日

円安やアベノミクスのなれの果て(東京都 島立隆男)

とにかく安倍元総理の悪口さえほざいていれば優秀句になるのですから気楽といえば気楽な作業というものですね。

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