ウクライナで失敗つづきのロシアが「ウクライナと仲良くするなら日本を攻撃するぞ」とばかりに、なんと日本海でミサイル発射訓練をやってくれました。それもミサイルだぞ~ぅ、と訓練画像(ロシア国防省)まで提供してくれています。ごらんください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dbf891ac871d88dfed423b3f09cf8f5e221768e
ね、すごいでしょう! ↑
ロシア 日本海で巡航ミサイル2発発射と画像提供で自慢
ロシア 日本海で巡航ミサイル2発発射
3/28(火) 11:50配信
ロシア国防省は28日午前、日本海で訓練を行い、巡航ミサイルを発射したと発表しました。ロイター通信はミサイルについて「超音速対艦ミサイル」だとしています。ロシア国防省がSNS上で映像を公開しました。日本海でロシア海軍の太平洋艦隊が訓練を行い、敵国の軍艦に見立てた目標に向け、モスキート巡航ミサイルを発射したということです。「およそ100キロ先の目標にミサイル2発が直撃した」としています。
ロイター通信は、このミサイルについて「超音速対艦ミサイル」だと伝えています。
ロシアは岸田首相がウクライナを訪問していた21日、戦略爆撃機を日本海で訓練飛行させたと発表していて、ウクライナ支援継続の姿勢を続ける日本に圧力をかける狙いでミサイルを発射した可能性もあります。
・
2022年、過去最多の37回ミサイルを発射した北朝鮮は、画像提供は、一度もありません。さすが大国ロシアですね。
反日系野党ファンを除いては、これって逆効果
でもでも、親露親中親北すじの反日系野党ファンを除いては、これって逆効果ですよ。脅せば震えあがってすみません、ごめんなさい、と・・・舐めれたものです。
どっこい、そうはいきません。
Yahooニュース・ヤフコメ欄では日本も”核武装”との声
Yahooニュース・ヤフコメ欄では”核武装”の声高まっています。
1発当たった映像は有るが2発当たった映像はない。恐らく失敗
ウクライナと極東の両方で戦争をする程余裕はない。欧米の経済制裁でミサイルの電子部品も不足しており、極東でのなけなしのミサイルだから2発しか打てなかった。1発当たった映像は有るが2発当たった映像はない。恐らく失敗。
・
暮らしや人を守る為には防衛力増強は必須
これでも防衛費増額に反対してる人はいったい何なのか。
今の自分達の暮らしや人を守る為には防衛力増強は必須です。
また、憲法による自衛隊の立ち位置、核シェアリングを含めた議論も活発に行うべきです。
もはや先延ばしや議論すら必要ないという時代は終わってます。
・
ロシア軍(笑)もはや脅しは効かない
ウクライナの街一つ落とせないロシア軍ね(笑)
もはや脅しは効かない。
・
プーチン政権からの脅しの発射訓練。冷静に。
佐々木正明
大和大学社会学部教授/ジャーナリスト
明らかに、岸田首相がウクライナ訪問を行ったことに対する「非友好国」日本に対するプーチン政権からの脅しの発射訓練だろう。
日本はゼレンスキー政権を支持し、プーチン大統領も制裁対象にしている。
これまでも極東に展開する露軍は威嚇する動きを見せていたが、岸田首相のウ訪問で新たなステージに入ったと思われる。
日本国民にも新たな覚悟と、激変する国際社会への態度が問われる。
自由と領土一体性を希求するウクライナをこのまま支援するのか?
支援継続は隣国ロシアからの強硬的な姿勢を生み出す。エネルギーや漁業へのマイナスな影響が予想されるが、その脅しを毅然としてはねのけ、北の国防を強めるのか?
今後、露からの資源調達が困難となることで到来する物価上昇を嫌って、岸田政権のウ支持への反対の声を強めるのか?
プーチン政権が日本社会を動揺させようとしている。その度合いは高まっていく。
事態を見極め、冷静に対処したい。
・
岸田総理ウクライ訪問への反発と理解してはロシアの思う壺
小谷哲男
明海大学教授/日本国際問題研究所主任研究員
これは旧式のミサイルを使った通常の訓練とみられ、岸田総理のキーウ訪問への反発だとか、日本による経済制裁への反発などと理解するべきではない。ロシアはむしろそのように日本側に理解されることを期待しており、思う壺である。
・
日本も守るための核配備や武力がないといけない
日本が武力を持つ事で「近隣諸国を刺激する」とか言うのは止めて欲しい。現実は核や武力を積極的に持たない日本が北朝鮮にもロシアにもミサイルに脅されてやられたい放題ではないですか。日本も守るための核配備や武力がないといけない時代ではないのか?
・
核武装の機会がさらに来た
核武装の機会がさらに来たのでは?
ガンガンと巡行ミサイル打ちまくる国が隣にあっても、遺憾砲しか打たない腰抜国家は日本だけだろう。戦後の日本が変わる機会と思うが。やはりダメか。我が国民は。
・
日本自身が独力でロシア・北朝鮮の脅威と戦うための準備も必要
日本海を挟んでロシア・北朝鮮と日本は対峙している。ロシア・北朝鮮が日本を攻めることは簡単だ。アメリカと協力することは極めて大事であるが、日本自身が独力でロシア・北朝鮮の脅威と戦うための準備も必要だ。今後5年間んで防衛力を強化する、と岸田総理は言っているが、対ロシア・北朝鮮に関しては、今日からでも自衛力を強化しなければ。北海道や青森、秋田、山形、新潟あたりの漁師さんなんかは、怖くて漁にでられないのでは?東京は大丈夫だからという時間の感覚では取り返しのつかない事態が起こるような気がします。
・
結局、日本はどこの国からも舐められます
結局、日本はどこの国からも舐められますね。
それなりの軍事力を持っていますけど、反撃はしてこないだろうと。
北朝鮮に自国民を拉致されても、取り返しに行かない国なんですから。
取り返しに行ったら戦争になる!って平然と言う、自称平和主義者がいますけど、拉致されている時点で戦争行為をされているんですよ。
自分がされたら、連れ戻しに来て欲しいでしょ。
国として、自国民が拉致されたり捕虜になったら、全力で取り戻しに行く姿勢を見せないと、相手国はやりたい放題ですよ。
・
北方領土を奪還する事も念頭に入れるべき
日本も強固な防衛体制を敷くべきて来るロシア軍に対応出来うる国防力が必要。仮にやられたら敵地攻撃として北方領土を奪還する事も念頭に入れるべき。
・
まとめ
無礼千万です、ロシアの日本海ミサイル発射。
日本は日露戦争でロシアに勝ました。勝つための人命をふくめた多大の犠牲を払いましたが・・勝利しました。
アメリカの軍事力に依拠するだけの手段からは依拠すべき時期にきている! と、おもいませんか?