スクープ・闇金-中条きよし金利60%高利貸しトラブル・・・と、週刊ポストが大はしゃぎですが、、、この記事まったく迫力ありません、と思いませんか?
前から態度が悪い、議会中に自分の歌の宣伝をした、年金未納もあった、、などなど品性下劣なやからは叩け!という正義きどりが目にいやらしいのです。肝心の高利貸しトラブルに関する部分があいまいな記事ですね。
写真:週刊ポスト合併号 28P
ま、朝日新聞とか左翼、左傾き、立憲ファンは大喜びですが、、中条きよし氏(78)は事実無根と怒り反論していますよ。
維新・中条きよし氏、年利60%貸し付け報道を否定
写真:中条きよし
維新・中条きよし氏、年利60%貸し付け報道を否定「事実無根」「二度と誰にも貸さない」 産経新聞
日本維新の会の中条きよし参院議員(比例)は8日、週刊ポストに自身が年利60%で知人男性に1000万円を貸し付けたと報じられたことに関し、1000万円を貸したことは認めた上で年利60%について「事実無根」と否定した。国会内で記者団の取材に語った。同席した藤田文武幹事長は、週刊ポスト側を名誉棄損にあたるとして法的措置を検討する考えを示した。
7日発売の週刊ポストは「闇金・中条きよし 金利60%高利貸しトラブル!」の見出しで、中条氏の金銭トラブルを報じている。
一方、中条氏は約2年半前に知人男性に返済期間1年の約束で1000万円を貸し、その際、金利の部分は空欄にしたと記者団に説明した。その後、男性の要望で返済期間の1年延長に応じたが、1円も返済されず、元本のみの返済を求めている状態だという。
1年目と2年目の契約書の控えも手元にあるといい、藤田氏は「契約書の控えは確認した。法外な金利を取っている事実はない。中条氏は15年以上の困っている友人に貸しただけで、業としてやっているのではない。週刊ポストに書いていることはすべて間違いだ」と語った。
中条氏は「自分は昭和の人間なので、すぐに人を信用する。こうなるとは思ってもみなかった。信じた自分が恥ずかしい。これから先は二度と誰にも貸さない」と語った。中条氏によれば、今回の知人男性に限らず、知人にお金を貸したことはあったという。
週刊ポスト編集部は産経新聞の取材に「十分な取材に基づいて作成・掲載した記事である」とコメントしている。
中条氏は元演歌歌手で「うそ」のヒットで知られる。令和4年7月の参院選で初当選した。同年11月に参院文教科学委員会の質疑中に自身の新曲をPRしたことが問題視され、同年12月のディナーショーを最後に芸能活動を引退する考えを表明した。(奥原慎平)
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中条きよし VS 「ポスト」対立激化
さらに、こんな記事も、、
中条きよし VS 「ポスト」対立激化 「金利60%」否定に新記事掲載FNNプライムオンライン
この疑惑について8日、初めてカメラの前で取材に応じた中条議員。
知人に1000万円を貸したことは認めたものの、違法な高金利での貸し付けは事実無根と否定した。
日本維新の会・中条きよし参院議員「金利の話がありましたけど事実無根です。契約書もありますけども、金利の部分は空欄になっています。金利をもらおうと思ったことは一度もない」
中条氏の年利60%疑惑完全否定を受け、週刊ポストの発行元の小学館などが運営する「NEWSポストセブン」が8夜に新たな記事を掲載。
「この利息の部分は『12』と活字で書かれていた部分に取り消し線が引かれ、下に手書きで『60』と記された上でA氏のものと見られる訂正印が捺してあった」NEWSポストセブンより
入手した契約書には60%という金利が記入されている、と中条氏の発言を否定
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↑ 契約書には60%という金利が記入されている、と中条氏の発言を否定
これ、元金を返済していないA氏だけが記入したものですよ、あああ。そのようなものは証拠になるわけがありません。(涙)語るに(書くに)落ちた週刊ポストですね。ご苦労さま。
まとめ
週刊ポストに訊く。
記事のチェックは誰がしたのか?
金銭にからむ記事は、
チェック、ダブルチェクが肝要というのが常識だったはずです。