ええっ~、最低人気馬って不肖ぼくのような・・ことかもしれない!!生きていれば、こういう奇跡、ふしぎなミラクルもあるのだ、ガンバロウ・・・とおもったのは不肖の不肖たるゆえんか?笑という感想がふつふつと湧いてきました。
びっくり!名門競馬場で最低人気馬が30馬身差で独走V
Stop what you're doing and watch this INCREDIBLE race at @paris_longchamp! pic.twitter.com/KJuko0zYkZ
— At The Races (@AtTheRaces) June 8, 2023
なんせ、30馬身差の独走ですよ、ふりむいても追走馬が見えない!?ことはないけれど・・
1馬身差とは何ですか?
競馬の競走における着差(ちゃくさ)とはある馬がゴールに到達した時点と他の馬がゴールに到達した時点の差を、馬の体を単位とした距離で表示したものである。 1馬身は約 2.4 m。 それ以下の単位としてハナ差 (約 20 cm)、アタマ差 (約 40 cm)、クビ差 (約 80 cm)など。(Google)
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1馬身は約2.4メートル×30は72メートルです。独走の雰囲気ですね。
ちなみにパリ・ロンシャン競馬場は名門中の名門です。
パリロンシャン競馬場
1857年に開設されたパリロンシャン競馬場は世界で最も優雅とも言われる競馬場である。世界中のホースマン、競馬ファンにとっての憧れの競馬場であり、フランスで開催される平地G1・28競走のうち実に17競走もの舞台となる。凱旋門賞を含む8つのG1競走が土日の2日間で開催される凱旋門賞ウィークエンドの他、シーズン最初の平地G1となるガネー賞、革命記念日に行われる3歳G1のパリ大賞、日本の皐月賞、桜花賞に相当するプールデッセデプーラン、プールデッセデプーリッシュなど多くのビッグレースが争われる。(JRA)
写真:世界で最も優雅と名高いパリロンシャン競馬場
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地方回りの椿事ではありません。名門競馬場でのふしぎ奇跡です。それも最低人気馬です。
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広がる衝撃 「狂気だ」「ショック」と海外ファンも注目
6/11(日) 7:13配信 THE ANSWER https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef7e0fcac7016cbe2b71eb8c0542b77b8f0c0f6
芝2800㍍最終レースで起きた狂気、ショッキングな独走
フランス・パリのロンシャン競馬場で開催された「プリ・デ・ラ・グラシエ」で、最低人気の馬が“30馬身差”で圧勝した。現地時間8日、芝2800メートルで行われた最終レースの映像を海外メディアが公開。日本の競馬ファンも仰天していたが、海外でもその衝撃は広がり「狂気だ」「最後まで疲れが見られない」と反響が集まっていた。
【動画】「狂気だ」「ショッキング」と海外にも衝撃広がる 最低人気馬が“30馬身差”の圧勝を収めた実際の映像
序盤からの大逃げで、最後まで一人旅を続けた。凱旋門賞の舞台、ロンシャンでの圧勝劇は6頭立ての最終レースで生まれた。飛び出したのは、オッズ22.4倍と最も低かった5歳馬ガガーリンズムーン。グングン加速していくが、後続は様子を窺っているのか差が縮まらない。そうこうしているうちに取り返しのつかない距離まで広がってしまった。ガガーリンズムーンは最後まで失速せず、衝撃の“30馬身差”で勝利を収めた。
実際の映像を英衛星放送「スカイスポーツ」の競馬専門サイト「アット・ザ・レーシーズ」が公式ツイッターに公開。日本のファンからは「気持ち良いぐらいの大逃げ」「伏兵の長距離大逃げはロマン!」などと驚きの声が書き込まれていたが、動画は100万回以上表示され、海外ファンの間にもその衝撃は広がっていた。
「Wow」
「マジかよ」
「なんてこった」
「最後まで疲れが見られないな」
「狂気だ」
「もう一周あるのかと思った」
「ショッキングだ」
「本当に?」英専門紙「レーシングポスト」によると、先月同じロンシャンでのレースには16馬身差で敗れていたというガガーリンズムーン。最後の勝利は2021年8月であり、これが約1年10か月ぶりの勝利だったという。
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上の↑ https://twitter.com/AtTheRaces/status/1666899959164092416にアクセスで実際の映像が観られます。最上部のツイッター映像とおなじです。
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まとめ
30馬身差で独走Vの最低人気の「ガガーリンズムーン・・」おめでとう。われらの社会にたとえると3億円宝くじに当たったくらいの珍事、椿事、です。うれしくて眠れない?
いえいえ、
奇跡よもう一度という夢をみて・・熟睡しましょう。