緊急事態宣言、2020年4月7日は、ノアの方舟法則にぴたり符号。
緊急事態宣言、じつは事実上の「終息予告宣言」ですね。小池都知事が要請したロックダウン、首都閉鎖もしない。交通機関は平常運行する。
あと3週間、頑張りましょう。と、不安よりも希望の火を掲げた見せた。
写真はマスクを外してすっきり。記者会見の安倍首相
注:非常事態宣言と緊急事態宣言は同じです。特措法で緊急事態宣言の言葉を使うようになってているだけです。
緊急事態宣言、2020年4月7日は、ノアの方舟法則にぴたり符号、です。神様のお怒り始めの2月27日(学校休校要請)からちょうど40日が4月7日でした。
疫病感染の恐怖に怯えたりし、それでも何とか忍耐できるのは40日くらい。創世記の物語は、人間の魂の限界値を意識したうえで綴られている・・・片山杜秀教授のお説の通りです。
前々日、4月5日あたりには安倍首相は緊急事態宣言に踏み切るらしいという情報が流れ始め、ああ、ダメか、安倍さんも、と思ったりしました。アメリカやイギリスなどなど世界を牽引してきた国々と同じ緊急事態宣言(非常事態宣言)の手法をとるなら世界経済は間違いなく世界経済危機へと崩落、雪崩傾斜してしまう・・・反省します、
日本はロックダウン(都市閉鎖)なし交通機関も止めない非常事態^^笑
安倍首相の選択は、ロックダウン(都市閉鎖)を当然とするいわゆる欧米先進国とは異なる宣言となっています。
あ、↑ これ本文には関係がない写真です。
鼻だしマスク(森喜朗氏)、耳マスク(麻生太郎氏)、マスクなし笑(鈴木宗男氏) この写真を見ると笑ってしまうので、意味なく挿入してしまいました。笑いたくなると見たくなる写真です。しかめっ面では免疫力、落ちますからね。時々は笑ってくださいね。
ともあれ、
イギリス、アメリカ、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、インド、中国・・どこもかしこも右へ倣(なら)えで非常事態宣言を出しました。
各国の現状をSankeiBiz(産経新聞グループの経済情報サイト)が紹介しています、要約を引用します。
・フランス・外出禁止違反に高額罰金 30日以内に4度違反を重ねると3750ユーロ(約44万円)の罰金および禁錮刑を科す
・イタリア・EU最速の宣言でも防げず 食品や物流など、生活必需品を除く生産活動をすべて停止
・ドイツ・3人以上の集会禁止に重点 公共の空間で3人以上が集うことを禁じる「接触制限」。飲食店を閉鎖
・英国・外出制限も効果確認されず 制限が解かれるまで約6カ月間かかる可能性がある
・インド・医療体制危惧し13億人封鎖 3月25日から21日間のロックダウン(都市封鎖)。13億人が対象の大規模封鎖
・中国・湖北省隔離で感染抑制と自賛 1月23日に武漢市民の市外への移動を禁止、市内の公共交通機関停止。封鎖は湖北省全体に拡大。社会・経済活動を徹底的に停止。医療崩壊が発生。治療を受けられず自宅で死亡する患者が続出した。
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アメリカは・・・NYエリア近隣各州で外出禁止令。劇場の全館閉鎖。飲食店やカフエの店内飲食禁止など。
これらの国の非常事態宣言で、コロナ感染者数、死者など状況はさらに悪化しています。中国だけは終息宣言を出しています。欧米のような非常事態宣言を出せ出せの論がかまびすしいようですが、それはヘンですよね。日本も欧米のようになるから??
欧米、いわゆる先進諸国の方々の信仰の大本に近い「創世記・ノアの方舟」法則はもう役にたたない過去の遺物になったのでしょうか。新型コロナウイルスの恐怖を前にそのような呑気なことを言ってはおられない・・・? 笑っている場合じゃない?
今こそ山だアウトドア・・三浦雄一郎87歳・・笑い笑い、免疫力アップ
笑いを忘れると免疫力が低下しますよ。
酷暑、極貧、疫病という状況に飛び込み、しかも接する人々を笑わせたくてジョークを連発して笑顔を絶やさなかったシュバイツァー博士を思い出してみましょう。
「顔が明るい人の病気は治る」・・・松田育三医博の述懐です。参考記事 シュバイツァー博士&松田育三医博の「自己免疫力を急上昇させる方法」
TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で世界的に流行する新型コロナウイルスについて、
元国立感染症研究所研究員、白鴎大教授の岡田晴恵氏は「新型のウイルスでございますので、世界77億人口おりますけど、この人たちがワクチンか罹患(りかん)するかして免疫を持つまでは流行は止まらないので、これは序の口でございます」と指摘しました。
77億人ですよ、笑うしかありません、笑いましょう。
まとめ コロナに七草粥が効く?
図表・出典はSankeiBiz「新型コロナの緊急事態宣言、各国はどう動いているか」2020.4.3配信。
日本にはお正月7日に健康を祈って「七草粥」をいただく習いがあります。日本では新型コロナウイルスの感染者も死亡者も世界の国々が驚くほど低い(図表参照)のは七草粥ですよ、きっと、笑。
だって、包丁で七草をストトンと刻みながら歌います。
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン 笑
(中国からの邪気や厄病が来ないように)と、ね。これ、毎年毎年やっています。笑笑。
コロナには七草粥が効くというインフォデミック(情報の流行)は、ない?
追記::日本ではインフルエンザが感染者、死者ともに激減するという不思議な現象が起きています。アメリカ死者1~3万人と増加しています。マスクのせいではありませんよ。2019年12月からです。神様効果、霊験でしょうか。ノアの方舟ではなく、日本ですからお伊勢さん、天照大御神の御威光かもしれません、二礼二拍手一礼、神々さまダンシングのお祭り、笑いの渦、ですね。
図表は、日本国内の新型インフルエンザ激減を示しています。
患者(お客)4~5割減ですから内科医院医師のが収入5割減で給付金30万円対象者になれるかもしれません。?^^笑