一茂って知ってますか？ 元野球選手、彼が、コロナ感染者が東京で100人を超えてきたのは、「内閣がダメ、総理がダメだから」と騒いでいますが、調べればわかります。大変でも一大事でもありません。この一茂”迷”コメントは、大変だ！ どうするんだ！ おいこら、アベ内閣！というテレビ番組の趣旨の尻馬に乗っかったものです。（注：尻馬に乗る（しりうまにのる）とは、他人に同調して、軽はずみなことをする。）
一茂、勉強不足。
勉強が面倒ならこの動画（ホリエモン）くらいは見てください！
マスコミがつくり出した反安倍政権ムードの尻馬にのってはダメ。馬脚をあらわす一茂なんか見たくない。
写真：一茂（長島一茂）、快（怪）気炎
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【一茂 パニック安倍内閣批判】がトレンド入り。総理も全然ダメ！
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）でコメンテーターでタレントの一茂が「この内閣は有事の時にみんなパニックになっちゃう内閣なんです」「この内閣はダメです。有事は、誰も厚労省の人も含めて経産省、総理も含めて全然ダメ」と迷言を吐いてこれがトレンド入りするくらいの話題になっています。
はっきり言って、一茂こそ勉強不足をさらけだした！ もともと勉強なんかしないキャラクターですよね。そのキャラゆえに人気なのだと思いますが・・・。
この内閣がパニックになっちゃうからダメなんだ、と安倍内閣のせいにした。とんだ濡れ衣、意味不明の非難ですよ。パニックになっちゃているのは一茂のほうですよ。
実績データを見れば日本はコロナ対策の最優秀国です。
まず、・・・実績データを見れば、日本はコロナ対策の最優秀国だ http://agora-web.jp/archives/2046022.html・・・という事実を一茂は押さえていない。
特に図に示した日本以外の各国はみなPCR検査大量実施国である。それにも関わらず、それらの国のほぼ半数が、外出禁止令等の発令後1ヶ月半以上を経過したにもかかわらず、いまだ新規感染者数の有効な抑え込みに成功していない。
一方で、PCR検査の実施率がこれらの国に比べ一桁小さい日本では、新規感染者数の順調な低下が続いている。こうした事実は、PCR検査の大量実施は必ずしもコロナ封じ込め対策の成功の鍵とは言えないということを物語っているのではないか。少なくとも、こうした事実を冷静に見れば、「日本もPCR大量検査を行うべし」との主張は全く説得性がない。
河田東海夫元原子力発電環境整備機構（NUMO）理事
安倍内閣がパニックになっていては、こうはいきませんよ。国民、総パニックのような状況でよくやってくれた。医療関係者のみなさまも、ごくろうさまです。
だいたい感染者数が増えたからといって何で大騒ぎするのかも意味不明です。検査数が増えれば感染者数は増えます。すでに免疫（抗体）をもっている人人も感染者数に入ってきます。
問題なのは重症患者、そして最重要は死亡者の実数ですよ。これっ、一茂！ よーく聞きなさい、見なさい！
世界のコロナウイルスは日本も含めて終息モード
出典は、https://www.landerblue.co.jp/51148/ 永江一石のITマーケティング日記です。「欧米のコロナは完全に終息モード。もちろん日本もね。」
日本では東京で1日100人の感染者が発見されていますが、実に奇妙な現象が起きています。
東京の重症者の推移はこれ
あああ！ 重症患者数 激減で9人ですよ。
重症者が激減してたったの9人!!!
ピーク時には100人をかなり超えていたのにいまやたったの9人です。
実は全国でも
おおお
重症者はピーク時の1/10で減少中
コロナ脳の皆さんの中には以前あれほど「コロナが恐ろしいのは罹患してすぐに重症化することだ」と叫んでいたのにいまや「時差があるから数週間後に重症化する」とか騒いでいます。が、すでに東京の感染者が増加してから20日も経つのに東京の重症者は激減しているのです。
よ～く、見ましたか。 永江一石のITマーケティング日記。
世界各国でもおなじような推移を示しています。
コロナが猛威を振るった国はどうなっているか。
見たら驚きます。
まずはイタリア・・・。感染者数は激減で、死者は、
↑おお激減です。
スペインも感染者数激減で、
ほら、死者も激減ですよ。スエーデンでも、イギリスでもおなじです。
アメリカは感染者数は増えていますが、しかし・・・、
死者はどんどん減少しています。びっくりしました？
冷静に数字をみれば、武漢発のコロナウイルスは日本はもちろん各国ともに終息にむかっているということです。
一茂！ よくよく見てください。え？ そんな面倒なこと嫌い・・それは、あなたらしい笑。パニックになっているのは、あなたですよ。
落ち着いて判断している杉村太蔵やビートたけしに負けています、一茂！
あああ
東国原英夫とか玉川徹とか、もろもろテレビに出ているタレントやコメンテイターらは「東京都も国も。どうするか早く言って下さい」（玉川徹）とか・・・あわあわと泡ふかんばかりにパニクッています。ちょっとは自分の頭でお考えくださいと思いますね。
でも、
比較的に落ちついているタレントもいないわけではありません。
その1・・杉村太蔵。
杉村太蔵、東京都の新規感染者数が３日連続１００人超えに「緊急事態宣言を出すタイミングではないという説明は理解」2020年7月5日 スポーツ報知。
５日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜・前９時５４分）での発言です。
「冷静に見ると３、４月の状況とは違うんじゃないかと。３、４月は３７・５分以上の熱が続いたり、症状があった方がＰＣＲ検査を受けていたが、今は無症状でも網をかけて検査をしている」
「今回の大半は軽症以下なんですね。大事なポイントは医療提供体制で、東京都が確保している集中治療室の数にかなり余裕があるんですね。総合的に判断をすると、今すぐに緊急事態宣言を出すタイミングではないという説明は理解できますね」
冷静です。どうすればいいか教えろ、などとは言いません。
その2・・・ビートたけし。
ビートたけし、東京都の新規感染者が３日連続で１００人を超えたことに「検査が増えただけでしょ」2020年7月5日 スポーツ報知
ＴＢＳ系「新・情報７ｄａｙｓ ニュースキャスター」（土曜・後１０時）での発言。
「検査が増えただけでしょ」
「検査が増えて、若い人のデータも増えて、結局、比率から言えばそんなに変わってないんじゃないかな」
このお二人、杉村太蔵、ビートたけし、まったくパニックの気配はありません。ま、テレビ局としてはパニクッてくれるほうがうれしいのでしょう。でもでも、尻馬に乗っかっただけでは落馬して痛いめにあいますよね。それもまたおもしろい？ ん、なことわかってやっている、演じている、・・・としたら・・・恐れ入谷の鬼子母神です（注：恐れ入ります。まいりました）。